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小山side
「心当たりあるんですね
その通りです
あとはマネージャーから聞いてください」
まっすーの目力と普段より1オクターブくらい低い声にディレクターさんは怯んでいるように見えた
「失礼します」
まっすーと同時に俺達も頭を下げた
ディレクターさんが楽屋の前にいるからなるべく俺達が壁になるように近付く
「手越くんって大したことないんだね〜！」
「は？」
「ま、まっすー」
「テレビじゃあんなに大口叩いて好き勝手やってるくせに、そのせいでこうなってるのに、メンバーに頼らないと何も出来ない。幻滅だよ笑っちゃうね」
「ふざけんなよ！」
「ちょっとまっすー！」
「手越、中入ってろ！！」
まっすーがディレクターさんに殴るんじゃないかぐらいの勢いで近付く
俺はそれを止めに入ってシゲは手越を楽屋に入れた
「言わせておけば好き放題言いやがって、手越がいつあんたに迷惑かけた！？テレビで大口叩くのだって手越なりに盛り上げようとしてんだよ！幻滅？笑っちゃう？...こっちのセリフだよ！！！」
「俺にそんな言葉遣いしていいのか！？俺達がお前らつまんねぇ人材を面白くしてやってんだよ！！もう二度と...「だからもう関わんねーよ！俺達はもうあんたとは仕事しない！！」
「っ............だから何言ってもいいっていうのか、NEWSは態度が悪いって広めてやるからな、お前らはもうおしまいだ」
「.........いい大人が陰険なんだな」
「まっすー行こう？埒が明かないって」
「...........そうだな」
まっすーとシゲを先に楽屋にいれて、俺はディレクターさんに見向きもしないで楽屋に入った
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李多(プロフ) - すだちさん» ありがとうございます！そんな私にはもったいなさすぎるお言葉ありがとうございます嬉しいです。最後まで読んでいただけて幸せです(o^^o) (2017年8月10日 0時) (
レス) id: 3faf6094b6 (このIDを非表示/違反報告)
すだち(プロフ) - 完結おめでとうございます！もうすごくすごく感動しました！李多さんの作品はどれもほんとに感動しました！ (2017年7月29日 10時) (レス) id: 063f263aec (このIDを非表示/違反報告)
李多(プロフ) - ミサミサさん» もう嬉しすぎて泣けます(/ _ ; )私もミサミサさん大好きです！こんな私をいつも支えてくれてありがとうございました！この小説完結できたのはミサミサさんの力があってです。本当にありがとうございました！！ (2017年7月29日 0時) (レス) id: 3faf6094b6 (このIDを非表示/違反報告)
ミサミサ(プロフ) - 李多さん！小説も李多さんも大好きです！(>_<)もうどうしたらいいですか！？ (2017年7月28日 21時) (レス) id: b301016eef (このIDを非表示/違反報告)
李多(プロフ) - ミサミサさん» わかります〜！私も大好きなんですテゴマス（ ; ; ） (2017年7月26日 21時) (レス) id: 3faf6094b6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：李多 | 作成日時：2017年4月7日 23時
