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増田side
いると思っていた場所にディレクターさんはいなくて、何分か待ってみたけどやっぱり来なくて俺らは仕方なくまた後日にしようと話し合った
楽屋に戻ってる最中先頭にいた手越が足を止めた
「わっ、ちょっと、急に止まんなよ.......手越？」
少し目が血走っていて、俺の声なんて届いていない
...........手越の目線の先には探していたディレクター
なんで俺らの楽屋の前にいるんだよ...
「あ！きたきた。4人でお散歩？仲良いなぁ〜！」
こいつ...全部わかってるのか？
俺はさりげなく手越の前にすっと立つ
横を見れば小山とシゲもいて、手越は俺たちでディレクターさんから見えなくなっていた
「あの、少しお話したいことがあるんですけど」
俺が話を切り出すのと同時になにやら違和感を感じた
きゅっと手越が俺の服をつまんでいた
「手越？どうした？」
「.......まっすー.......俺.....」
手越...
「大丈夫、俺の後ろにくっついてな」
かわいそうに...こんなに怯えて...
「話って？」
「冠番組降りさせてください」
「は？」
「僕たちには荷が重すぎました」
「いやいやそんなことないよ？君たちは賢くて...「あと、今日からあなたとの関わりを断ち切らせていただきます」
「は？え？
ちょ、ちょっと待ってよ急すぎるよ！どうしたの！？何があったの！？」
なにこいつ、呆れる
「.........心当たり、無いんですか？」
やっぱり...顔色を変えないってことは自覚済み...
そして焦った演技...
絶対に、許さねぇ
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李多(プロフ) - すだちさん» ありがとうございます！そんな私にはもったいなさすぎるお言葉ありがとうございます嬉しいです。最後まで読んでいただけて幸せです(o^^o) (2017年8月10日 0時) (
レス) id: 3faf6094b6 (このIDを非表示/違反報告)
すだち(プロフ) - 完結おめでとうございます！もうすごくすごく感動しました！李多さんの作品はどれもほんとに感動しました！ (2017年7月29日 10時) (レス) id: 063f263aec (このIDを非表示/違反報告)
李多(プロフ) - ミサミサさん» もう嬉しすぎて泣けます(/ _ ; )私もミサミサさん大好きです！こんな私をいつも支えてくれてありがとうございました！この小説完結できたのはミサミサさんの力があってです。本当にありがとうございました！！ (2017年7月29日 0時) (レス) id: 3faf6094b6 (このIDを非表示/違反報告)
ミサミサ(プロフ) - 李多さん！小説も李多さんも大好きです！(>_<)もうどうしたらいいですか！？ (2017年7月28日 21時) (レス) id: b301016eef (このIDを非表示/違反報告)
李多(プロフ) - ミサミサさん» わかります〜！私も大好きなんですテゴマス（ ; ; ） (2017年7月26日 21時) (レス) id: 3faf6094b6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：李多 | 作成日時：2017年4月7日 23時
