検索窓
今日:19 hit、昨日:0 hit、合計:1,423 hit
小｜中｜大

氷雨 ページ23

急に世界が暗闇に呑まれた
すると、無数の氷雨が降ってきた
暗闇の世界に白い氷雨は綺麗だった
氷雨は知らない人たちにあたって
当たっては砕け散り
突き刺さっては消え
抉るように氷雨は降り注いだ

あかという色→←顔の分からない人



→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って！｜面白い！→ )

点数: 9.0/10 (1 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
アイコン この作者の作品を全表示｜ お気に入り作者に追加｜アイコン 感想を見る
設定タグ：グロテスク , えぐい , 命   
作品のジャンル：SF, オリジナル作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム： 感想：  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名：華ゐ | 作成日時：2018年2月11日 15時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。