御曹司系アイドル。

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｢え｣

しょうれんが同じ部屋にいる現実

死んだ、え、死んだ

｢Aちゃん、はじめまして｣

｢ごきげんよう、｣

｢お前、普段、ごきげんようとか言わんやろ笑｣

｢言ってるし！！！笑｣

永瀬廉が邪魔です〜〜わ〜〜

｢お坊ちゃんは早く寝てください！執事に連絡するよ？！｣

｢え、それは勘弁！｣

ベッドに消えていった。

私の勝利です。

｢手がかかるね、御曹司くんは笑｣

｢ほんとそれですよね〜笑｣

まあ、私も人のこと言えないんですが！！！

｢俺、Aちゃんと会えるの、すごい楽しみにしてた｣

｢えへぇ、笑｣

自分気持ち悪い爆笑

生平野紫耀にさすがの私もびびっちゃうよ、、

｢廉がいつも、すごい惚気けてるよ笑｣

｢えー、何言ってるんですか？笑｣

｢Aは俺のこと、めっちゃ好きやねん！って笑｣

は、惚れてるのはあいつの方だろ、は、

｢ふふっ笑

でも見てたらわかる、廉、ぞっこんだね笑｣

｢そそそそそそうなんですよ！、、んっ、｣

なぜだか紫耀くんの人差し指が私の唇に触れていて

｢敬語、禁止｣

死んだ？大丈夫そ？

ずるいよ、、ずるい、、

そんなの、かっこよすぎるよ、、

｢うん、、笑｣

｢よくできました、プリンセス 笑｣

え、こういう人なの？

アイドルとか関係なく、元からこういう人なの？

｢Aちゃん、廉のお世話してたからお腹減ったでしょ？

なんか作ろうか｣

｢え｣

そう言いながら

冷蔵庫を覗いて

なんの躊躇いもなく料理を始めた

｢わ、私も手伝うよ、？｣

｢廉からプリンセスは料理できないって聞いてるけど？笑｣

おい！永瀬！

なにネガキャンしちゃってんの？！

｢紫耀くん、すごいんだね｣

｢んー？笑

まあ俺は、庶民だからね笑

Aちゃん、フランス語もペラペラらしいじゃん笑｣

｢えぇ、、まあ、｣

フランス語が話せたって

料理ができなきゃ、女として終わってる

｢俺、廉がフランス語話してるところ見たことないんだけど、ほんとに話せんの？あいつ笑｣

疑われててわろた笑

｢話せるよ、普通に笑｣

｢えー今度喋らせよ笑｣

なに、永瀬くん、キンプリでいじられてるの？大丈夫？爆笑

｢お前ら、うるさいんやけど｣

振り向けば

笑う王子様

しょうれんに囲まれる私強すぎてわろてる

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お正月暇なので、

もし読者さんで作品書いてる方がいたらコメ欄で教えてください！

読みに行かせていただきますー！！

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