第8話 マッシュ・バーンデットと強めの魔法使い ページ7
マッシュをフルネームで書けないのはやっぱりきついため、URL消しました。
ひろ日記の短編集の方で宣伝した方がいいよな…
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とある日。
私、レモンちゃん、フィンくん、トム先輩、そしてマッシュといったメンツで学校の図書室に集まっていた。
トム「今から練習しにいくぞ！！
夢にきらめけ明日にきらめけ！！ハッハッ！」
とドゥエロの練習にマッシュを誘うトム先輩と
レモン「マッシュくん、勉強苦手だって聞いたんで、これ一緒に勉強しましょうっ♪」
ニーア「私もマッシュに勉強してほしいかなぁ…」
と、勉強に誘うレモンちゃんと私。
レモンちゃんは大量の本のタワーを抱えているためぷるぷる震えている。
それがなんだか子犬みたいで可愛いので何故か「手伝おうか？」というセリフは出てこなかった。
トム「てっぺん取るってオレと誓っただろ！？」
ニーア「誓ってないです。」
レモン「魔法薬学から魔法史、呪文学、占い学に、それからそれから…！」
マッシュ「量多っ。」
フィン「……」
なんだこのカオスな空間と思った人もいるだろう。
しかし安心して欲しい。これが日常だ。
安心とは(哲学)by作者
トム「ぬるま湯に浸かってるなよ！オレたちゃ竹なんだ！！竹！！」
レモン「それから魔法動物学、闇魔法学…ちゃんと勉強しないとダメですよ」
マッシュ「フ…フィンくん、助けてくれ…」
と隣にいたフィンくんにマッシュは助けを求める。
しかし
フィン「スー…スー…」
そのフィンくんはというと巻き込まれたくないがために狸寝入りをしていた。
マッシュ「薄情者が。」
とマッシュが呟くと
？「楽しそうじゃないか」
と聞き覚えのある声が背後から聞こえた。
マッシュ「？」
私たちが振り返るとそこには、
綺麗な水色の髪に整った顔立ち。右耳に土星の飾りのついたピアスをつけた青年が立っていた。
しかし何より驚くべきことは
トム(アザが2本…見ない顔だ…1年生か？)
そう。左目の下から2本の縦線のアザが伸びているのだ。
そして、名前は知らないが、この青年を私は見たことがある。
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あかん…インフルなった…
しばらく更新でけへん…
なんて言うと思ったか！インフルめ！ワイはそんなものに屈しないぞ！待ってくれてる読者のためにも書き続けるんや！
と、いうことで明日から本格的に更新続けます！
長らく休んでてすみません！(いつもの事)
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作者名：イルカ x他1人 | 作成日時：2024年3月6日 19時
