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しばらくサボっててすみません！文ストにハマってアニメ見てました！
面白かったd((((
みんなも是非見てみてねー！
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「並の魔法使いじゃ十中八九歯が立たない
…が、それを成し遂げてこその我がイーストンだ。
くれぐれも、死なないように。」
その言葉を聞いた私は体がぞわぞわと震えるのが分かった。
『並の魔法使いじゃ歯が立たない』？
『くれぐれも死なないように』？
並の魔法使いで無理なら私なんてもっと無理でしょ…
と思って絶望しかけるも、自分には最強の運がある事を思い出した。
これからの学園生活的に不利になるが、運の力で森サソリと出会わないようにすれば生き抜くことは可能なはず！
この後にも行事やらはあるはずだし、そこで
そう思うと、なんだかこの課外授業がかなりお気楽なものに思えてきた。
大丈夫！私の未来は明るいぞ！
「それでは順次、森へ入っていくように。」
と先生が言うと
ドットくんがマッシュを指差して
ドット「おっしゃオラァアアテメーには絶対負けねぇ！！」
と吐き捨てて森に入った。
ランス「必ずここで銀の
マッシュ「ぼくもがんばろ。」
そう言って2人も森へ続いて行こうとする。
すると突然ピュウ…と風が吹いたかと思うと、いつの間にかマッシュの後ろに誰かが立っていた。
？「ピュ〜♪調子に乗ってるだろ〜？お前。分かるぜ〜オレには。
自分が特別な人間だと思ってやがる。
自分が他とは違うと勘違いしてやがる。
無意識のうちに他人を見下してるだろ〜？」
どうしてそうなるんだと私は思った。
さてはこの人、『みんな違ってみんないい』という便利な言葉を知らないな？可哀想に…
そう思いながら相手を睨んでいると、地面からいきなり現れた鉄の塊がマッシュの腹に直撃した。
ニーア「マッシュッ！」
と私が叫ぶと
「おいそこ、なにやってる。減点するぞ」
と先生が助け舟を出してくれた。
？「すみません先生。ちょっとじゃれあってただけですよ。
なぁ？1年。」
と言ってマッシュを見ると、マッシュは今まで見た事もない顔をして相手を睨みつけていた。
？「…そうそうその顔。グチャグチャに情けない顔にしてやりたいね…
楽しみにしてるぞ〜1年。」
そう言って森の中へ去っていった。
…前言撤回。やっぱり一筋縄ではいかなさそうだ。
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作者名：イルカ x他1人 | 作成日時：2024年3月6日 19時
