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ランス「オレは2度と、お前には負けない。
オレには魔法局に入らなければならない理由がある。」
ニーア(理由…?って何だろう…)
マッシュ「……それって…」
マッシュも気になったらしく聞こうとするも
ランス「……お前には関係のないことだ。」
とはぐらかされてしまう。
ランス「だが、仮にもお前はオレと互角以上に戦った男だ…
どこぞの馬の骨に
このオレが許さん。」
という言葉に
マッシュ「言われなくても、そのつもりですけど。」
なんてマッシュは答える。
ランス「…フン。口の減らない奴だ。もう一度やるぞ。」
と言って三角巾を着け直した。
マッシュ「うす。」
ニーア「ところでなんで三角巾取ったの?」
ランス「……」
気になったことを素直に聞いてみたら何故か黙られた。
フィンくんからもツッコまれないし、私はもしかしたらこれを言うタイミングを履き違えたのかも知れない…()
一方その頃、様々な場所でいろいろなことが起きていたみたいで…
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ウォールバーグ「そろそろ全寮合同の課外授業か…大丈夫かのう…」
ある場所では校長がこれからの課外授業について頭を悩ませていたり…
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「おい今肩ぶつかったろ」
「正面切って歩いてんじゃねぇぞ!」
?「ああ?」
次の瞬間、既に相手の3人組が倒れていた。
?「オイオイオイオイオイ
オレが正面切って歩かねぇでどうすんだ。
脇役がオレに指図すんじゃねぇ!このダボがぁ!!」
ガラの悪い1年生がいたり……
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?「神覚者は、この世界を創造する者…
この世界の支配者だ。
支配者にふさわしい資質はなんだ?」
?「高潔なる血と、物言いを許さない圧倒的な力です。」
?「そう。つまり…アドラの奴らではない。
我々レアンだ。
奴らから
なんかヤバい思想の団体がレアン寮にいたりとてんやわんや。
はてさてこの先、どうなりますことやら…
第10話 マッシュ・バーンデットと魔法薬学の課題
完
to be continued…
《ひとこと》
さあ新キャラも続々登場して物語も本格的に動き始めましたね!(やっと)
ちなみにニーアさんはそこら辺を歩き回ってたら既に眠ってるマンドラゴラをたまたま見つけて調合だけで課題を終わらせています!つくづく運がいいですね!
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作者名:イルカ x他1人 | 作成日時:2024年3月6日 19時