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フィン「…………ぼ、僕なんだ…
君の教科書ボロボロにしたの…僕なんだ…ｯ！」
と友人の口から発せられた驚きの事実にマッシュも目を見開いた。
フィン「怖くて逆らえなくて…けど君たちは、僕のことを友達だって…
それなのに僕は、君にヒドいことを……だから…どうしても謝りたくて…
本当にごめん…ごめんよ…」
マッシュは下を向いたまま何も言わない。
すると
ロイド「僕にもそうやって素直に謝ればよかったのに。」
とロイドが口を挟み、あっ。そういえばさと言葉を続けた。
ロイド「教頭と一緒に食事するんだけど来ない？そんなボロ雑巾たちは放っておいてさ。
君のことをぜひ紹介したいんだ…こんなチャンス2度とないと思うけど。
そんな謝ってばかりだったり口だけの奴なんかとつるんでたらね」
と言った瞬間。
少しずつロイドの元へ歩み寄っていたマッシュがロイドの前髪をガッと掴み
ロイド「え？」
そのまま廊下に叩きつけた！
その威力はなかなかで、廊下が壊れ、ロイドは額や口から血を噴いた。
そして
マッシュ「謝るのは
お前の方。」
とマッシュが言い放った。
「「……え？
いや、えええっ！？」」
仲間の2人が大量に汗を流してマッシュの行動に驚き声をあげる。
その声で、私は目を覚ました。
ニーア「ぅ、ん…？」
最初は何が何だか分からなかったが、周りの状況を見て大体事情は把握した。
フィン「……そんなことしたら退学に…」
と言いかけたフィンを振り返って見ると
マッシュ「……重要？それ。」
とカッコよく言い切った。
フィン「マッシュくん…」
ニーア(…！なるほど…友達を守るためなら自分の身も惜しまないマッシュの優しさが…！)
と思いかけたが
マッシュ「…………あれ？やっぱまずいかも。」
ニーア「……
ズコーーッ！」()
ただの私の深読みのし過ぎかいっ！！()
第5話 マッシュ・バーンデットと怒らせちゃいけない人
完
to be continued…
《ひとこと》
ずっと背中丸めながら書いてるから腰が痛い。(自業自得)
なんの話？って思ったよね……ごめん。(素直)
ちなみにニーアちゃんの教科書はマッシュにほうきの対決を仕掛けてきたアイツが破きました。許すまじ()
あと『to be continued…』って打ち込むのしょっちゅう忘れてる。気をつけな…()
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あやなみ。(プロフ) - イルカさん» 遅くなりごめんなさい！！ありがとうございます！イルカさんのボードに返事送りました！ボード返事待ってます！ (4月14日 15時) (
レス) id: a35c692ff9 (このIDを非表示/違反報告)
イルカ(プロフ) - あやなみ。さん» いいんですか！ありがとうございます！ぜひお願いします！ (3月22日 16時) (レス) id: 6fba0695af (このIDを非表示/違反報告)
あやなみ。(プロフ) - イルカさん» こんにちは、とても面白いです！もしよろしければ一緒にボードで会話しませんか？これからも更新応援してます！ (3月21日 15時) (レス) @page50 id: 861062e758 (このIDを非表示/違反報告)
イルカ(プロフ) - 皆様ノリ良すぎ…なんか後ろをちょこちょこついてくる雛みたいでかわ…//（なんか失礼） (3月1日 21時) (レス) id: d56883c9cd (このIDを非表示/違反報告)
Mentaiko(プロフ) - シャーペンの端さん» ｳｪｪｱ( ˙-˙ ) (2月29日 5時) (レス) @page34 id: de84221f17 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：イルカ x他1人 | 作成日時：2024年2月17日 22時
