・(☆) ページ25
?「本当に助かった。『お姉さんありがとう』とアンナも言っているぞ。」
ニーア「…?^ ^あ、ああ…そうですか…そりゃどーも…じ、じゃあ私行きますね!」
なんか事が終わってからちゃんと話してみるとやっぱり変だということに気がついて、逃げるようにその場を去った。
?「あ…!おい!名前…教えてくれないか?」
と聞かれて、私は足を止めると振り返り
ニーア「ニーア・シトロンです。」
とだけ答えて、あとは話が長引かないようにするため、さっさと走り去った。()
?「時に、ニーア・シトロン。この世でいちばん尊いものは……っていない…」
____________________________________________
こうして謎の二線魔導師から逃走した私は、
あの黄色い髪の女の子を探して走り回っていた。
すると
スフィンクス「朝には4本足。昼には2本足。夕方には3本足の生き物は、なーんだ。」
と声が聞こえてきた。
このタイミングで聞こえてきたということは、何かあるのは間違いない。
私は声のした方は走っていくと、あの女の子が座り込んでいるのが見えた。
女の子の視線の先には大きなスフィンクスの様な魔物がいる。
正直、あの魔物を見て私は肝が冷えた。
ニーア(怖い…あれから、あの子を助け出せる…?私1人で…?)
敵の強大さに絶望していると
スフィンクス「タイムアーップ。汝に罰を与える。」
とスフィンクスが武器を振り上げた。
レモン「助けっ…!」
という女の子の声が聞こえてきた瞬間、恐怖や焦りは消えていて、私は女の子の方へと走り出した。
「…そんな生き物、いる訳ないでしょ!!」
ここから先は、みんなが知っての通りだ。
第2.5話
ニーア・シトロンと闇の深い試験
完
to be continued…
《ひとこと》
皆様のおかげで、この作品のhit数が400を突破いたしました!!ありがとうございまァす!!
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あやなみ。(プロフ) - イルカさん» 遅くなりごめんなさい!!ありがとうございます!イルカさんのボードに返事送りました!ボード返事待ってます! (4月14日 15時) (レス) id: a35c692ff9 (このIDを非表示/違反報告)
イルカ(プロフ) - あやなみ。さん» いいんですか!ありがとうございます!ぜひお願いします! (3月22日 16時) (レス) id: 6fba0695af (このIDを非表示/違反報告)
あやなみ。(プロフ) - イルカさん» こんにちは、とても面白いです!もしよろしければ一緒にボードで会話しませんか?これからも更新応援してます! (3月21日 15時) (レス) @page50 id: 861062e758 (このIDを非表示/違反報告)
イルカ(プロフ) - 皆様ノリ良すぎ…なんか後ろをちょこちょこついてくる雛みたいでかわ…//(なんか失礼) (3月1日 21時) (レス) id: d56883c9cd (このIDを非表示/違反報告)
Mentaiko(プロフ) - シャーペンの端さん» ウェェア( ˙-˙ ) (2月29日 5時) (レス) @page34 id: de84221f17 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:イルカ x他1人 | 作成日時:2024年2月17日 22時