愛され最弱少女。〇〇を味方につけます！？【MASHLE】【愛され】

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ニーア(見た感じ迷路っぽい…？てか、マッシュとはぐれちゃった…)

そう思っていると、ルッチ先生の声が聞こえてきた。

ルッチ「次の試験はこの迷路を解いてもらう。もちろんただの迷路ではない。中には様々な罠が仕掛けてある。制限時間は30分。時間内にゴール地点にいた者を合格とする。

それでは、始めっ！！」

こうして、私たちの最後の試験が幕を開けた___

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not視点

マッシュ「なんだか簡単そうだな。」

マッシュがそう呟くと

？「あの……」

と誰かがマッシュに話しかけた。

マッシュ「ん？」

振り返るとそこには可愛らしいオレンジ色のリボンのカチューシャをつけた黄色い髪色の女の子がいた。

彼女はレモン・アーヴィン。

レモン「私も一緒に行っていいですか？」

と遠慮がちに聞いてくる。

マッシュ「なんで？」

とマッシュが疑問を投げかけると

レモン「えっ…あの…きっと2人で協力した方が効率的だと思うんで…」

と緊張した様子で理由を説明した。

マッシュ「……確かに…」

と、いうことでマッシュとレモンの2人は迷路のゴールまで一緒に向かって行く。

レモン「一体どんな罠が私たちを待ち受けているんですかね…緊張と不安で一杯です。私…」

と言ったところでレモンが小さな石に躓いて転んでしまった。

レモン「ぐえっ！…うえーん…いたあい…」

マッシュ「……」

んぎゃわいい…by作者

その後も…

レモン「ヤァアアアア！？この迷路インプが！！助けてください！！」

生徒たちが行く道にそんな破廉恥な魔物を置くなァ！！あとインプもインプでレモンちゃんにだけ群がるなァ！by作者

またその後も…

レモン「キャアアア！？ここの地面、私たちを掴もうとしてきますよ！？置いてかないでくださーい！！」

またまたその後も…

レモン「待ってくださーい！助けてくださーーいっ！！」

またまたまたその後も…

レモン「ワァアアアアアアア！？」

またまたまたまたその後も…

レモン「イヤアアアアアア！！」

今度は落とし穴にハマっていた。

なんとか這い出て

レモン「待ってくださーい…私を置いていかないでくださーい……」

と涙目でうったえる。

このシーン加虐心くすぐられるよね…鼻血＋涙目＋可愛い女の子…イイ。by変態

マッシュ「……効率的ってなんだ…？」

マッシュは哲学について考えるのであった…()

すると

「うああああああ！！」

と誰かの悲鳴が聞こえてくる。

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