検索窓
今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:13,374 hit
小｜中｜大

＃３-Ｎ ページ3

・

K「あそこのタイミングが・・・」

K「セットの色が・・・」

K「来年はこうしたら？・・・・」

箸を持ったままテーブルに肘をつき

次から次へと話しかけてくる。

俺はそのスピードにやや遅れながら

必死に自分なりの意見を言う。

K「やっぱりそうだよな」

K「ニカの案も良いと思うけど」

俺の意見を肯定したり否定してくれるのが

自分が認められているような気がしてくるから不思議だ。

どんどん二人で飲んで食って喋って

いつの間にか飲みすぎたのかもしれない。

＃４-Ｎ→←＃２-Ｎ



→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って！｜面白い！→ )

点数: 9.9/10 (45 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
20人がお気に入り
アイコン この作者の作品を全表示｜ お気に入り作者に追加｜アイコン 感想を見る
設定タグ：ニカ北   
作品のジャンル：ラブコメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム： 感想：  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名：azuma | 作成日時：2016年5月6日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。