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4話 ページ6
休み時間
柚希「Aくんだよね？よろしく！私は光田柚希だよ！」
紅音「すみちゃんとしーちゃんめっちゃ話してたよね因みに私は火本紅音だよー！」
「あ、どうも…」
皆可愛いし、やばいよこれ
空澄「隣同士仲良くしてくださいね！Aくん！」
紫月「また消しゴム貸してね？」
消しゴム借りるだけかよ
ん？
柚希「次体育だよ、着替え急ご！」
「ちょっ、え？」
手引かれた？
長い髪の毛が揺れて、シャンプーの香りがする…
空澄「じゃあ私達も行きましょうか」
紫月「消しゴム…」
紅音「体育は消しゴム使わないよー」
俺はこうして
美少女と絡むようになった
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作者名：むいこ | 作成日時：2020年7月28日 0時
