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43話 ページ45

だんだん時間はすぎ

いつの間にかリレー練習になった

紅音「ゆず!いこ!」


柚希「うん!ほら叶人くんも」

うわ、やば、、、


普段、長い髪をおろしている柚希


運動の時は1本に縛るんだな


「今から何が始まるんだ」

紅音「アンカー決めだよ!私かゆず!」


「50mタイム的には?」


柚希「私は6秒9、紅音ちゃんは6秒だよ」


2人して化け物だな



アンカーは紅音に決まったが


紅音「よし、勝ったぁ!じゃあ校庭走ってくるね」


「あまり無理するなよー」


柚希「叶人くんは、走らないの?」



「あー俺はいいや、バトンパスだけで」


バスケ部女子から受けとるんだよな


大丈夫かな




柚希「じゃあ、皆でバトンパス練習しようか!」




紅音「バトンパスやるー!」


紅音は喜んでジャンプしていた

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作者名:むいこ | 作成日時:2020年7月28日 0時

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