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23話 ページ25

紫月と柚希のいる音楽室

天使のような綺麗な声が外まで聞こえてくる

「すげーな、紫月」

空澄「闇夜さん、小さい頃から歌ってたみたいです。」

空澄と俺は2人で下校

空澄「私たち2人きりは初めてですよね。」

そう言われればな


柚希や紅音とばかりいるからな


紫月ともあまりいないな


空澄「もっとお互い知るために、今日出かけませんか？」

「え！？俺と？」

空澄「嫌ですか？」

「別にいいけど、」


空澄「やった！じゃあカフェ待ち合わせでいいですか？」


急遽俺は空澄と出かけることに

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作者名：むいこ | 作成日時：2020年7月28日 0時

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