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祭り会場へ入り私は笑汰くんと屋台などをみていた

「笑汰くん、何か食べる?」

スマ「どうしようかな〜」

浴衣かっこいいな、やっぱり…キラキラオーラやばい

女性客1「ねぇ見てあの人かっこいい!王子様みたい」

女性客2「本当だ!やば、芸能人!?」

早速注目されてるな笑汰くん…

スマ「あ、俺あれやりたいな!来て!」

「え、ちょっと!?」

射的…

笑汰くん射的とかやるんだ…

スマ「えい!」

スカ、

スマ「うう、、当たらない…」

射的、確か小さい時やったな〜

「昔、晴哉パパから教わったんだよ、見ててね」

ポン

スマ「え、凄い…全部当たってる!」

そして私のを見た笑汰くんは…

ポン

かなり上達した

スマ「これ女性用だね。Aちゃんにあげるね」

自分が取った髪飾りを私にくれた

それは笑汰くんの髪色みたいに白くて…

宝物にすることにした

「あ、ありがとう!」

スマ「どういたしまして(ニコ)」

う、今の笑顔はずるいな

私らがこんな会話をした頃

ヒュー


バアン

「あ、花火だ」

スマ「綺麗だね」

「うん、凄い綺麗…」

あ、今なら告白出来そうだな

ゴクリ

花火に消されないように…

スマ「Aちゃん、危ない。こっち来て」

「え?」

すると私がいた場所に大柄な男性が来た

笑汰くんが早めに気づいてくれたが…

接近してしまった…

スマ「ごめん!!」

「ううん、大丈夫」


うわ、俺最低だな

いくら危なかったとはいえ、抱き寄せるなんて…


やばいやばい

好きな人に抱き寄せられた…

なんかいい匂いしたよね、あ、てか私臭くないかな?大丈夫?

チラ

スマ「場所変えようか、ほらあそこなら人いないよ」

「そ、そうだね、、」

私らは階段を登り、人が少ない場所へ移動をした

イタ

さっき抱き寄せられて、嬉しかったけど…

その勢いで下駄が…

でも我慢…笑汰くんに心配はかけたくない…


あ、あれはスマイリーくんとA

こうやって見ると、なんかお似合いだな…

人少ない場所行くのか、流石スマイリーくん分かってるな

男友達「なろ屋どうした?行くぞー」

なろ「あ、待って今行く」

告白するのかな…A

50→



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明日香 - スマイリー優しすぎる!ヒロインの名前で伏線回収かな? (2022年7月23日 16時) (レス) @page30 id: e83ca5f3e2 (このIDを非表示/違反報告)
澪々(プロフ) - らむねさん» だよn((は? (2022年4月4日 10時) (レス) id: d400c2c0a7 (このIDを非表示/違反報告)
らむね(プロフ) - 俺は全員が幸せになれば...いi((((強欲 (2022年4月4日 7時) (レス) id: a105ded802 (このIDを非表示/違反報告)
澪々(プロフ) - やすなさん» ありがとう! (2022年4月3日 22時) (レス) id: d400c2c0a7 (このIDを非表示/違反報告)
やすな(プロフ) - 澪々さん» かっこいい! (2022年4月3日 22時) (レス) @page19 id: c58deb84d1 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:むいこ | 作成日時:2022年1月6日 21時

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