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Story1 ページ2
いつも通りの朝。
大きなアラーム音で目を覚ます。
カーテンを開ける。朝日が部屋にさしこみ、気持ちがいい。
起きてすぐ寝癖を直し、顔を洗う。
そしてご飯を食べる。
当たり前の生活。
って言いたいけど、私の家には親がいない。
2年前に亡くなった。交通事故で。
だからといって施設で暮らしているわけでもない。
実家で独り暮らし。
おっと、ヤバイ。
時間がない!
朝ごはんを食べ終えて、急いで食器を洗う。
A「ヤバッ」
急いで自分の部屋に戻る。
制服に着替えて髪をくくり、歯磨きをする。
そして、磨きを終えて速急に家を出る。
鍵を閉め、隣の家へと入る。
A「ヤッホー♪」
とピースをしながら登場。
涼「お前な、チャイムぐらいならせよ笑」
ネクタイを結び笑いながら言う涼介。
涼介は私の幼馴染みで私の初恋の人。
A「速く行こ−!」
涼「わーたよ笑」
その笑顔とかマジ神♡
癒やされるわ〜♡涼介様♡
涼介『ハート付けすぎ』
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作者名:ぽむぽむ | 作成日時:2016年6月21日 23時