62話 ページ13
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禁断症状出そう。
ほんっっっっとうに寂しい。心操くんは私の一等星。別に常時キラキラしてるわけではないけれど、光が見えないのはとても寂しくて寒い。
その間にもA組とB組で鍋パしたらしく、相変わらず仲が良過ぎるほど仲が良い。そこに心操くんが入るならとても癒し。来年は今より接点が増えると信じたい。
「黒色くん！！！」
「ヒェ」
「咲月、加減してやってくれ」
「回原くん。ごめん、詰め寄り過ぎた」
黒色くんを通じてB組の人とも交流を持つことが増えた。
よく恋バナしてるらしい回原くんと円場くんと黒色くんの組み合わせはちょっと意外で。偶然聞いてしまって慌てた三人にホッコリ、話に加わって仲良くなった経緯がある。
黒色くんは小森さんが気になってるの？そっか〜〜！
その後B組女子とも仲良くなったけど小森さんは黒色くんに何にも感じてなさそうでソッと合掌した。頑張れ。
人脈作りついでにヒーロー科に行くことも増えた。まあ本題は黒色くんとの打ち合わせとか、緑谷くん達への業務連絡だけど。
心操くんに最近よくヒーロー科と見かける、なんて連絡が来て説明したけれど、そっけなかったので怒ってるみたいだった。まあ心操くんからしたらみんなライバルだし、敵に塩を送ってるようなものだもんね。
そっけないのも当然…………やっぱちょっと寂しい。
ショボンとしたまま放課後集合場所へ。
一番に到着していた爆豪くんに
「励ますにしても勢いが凄い……ア痛っ目にゴミが」
「あ"あ？」
「爆豪くんが馬鹿みたいに爆破するから、その爆風でゴミが目に入った」
「誰が馬鹿だ、このオタク女ァ！！！」
「うわもうっ、取れないからやめてってば！」
奥に入り込んだのか、擦っても目が異物に反応して鋭く痛む。生理的な涙が浮かび、流石にと思ったらしい爆豪くんが舌打ちをしながら爆破をやめてこちらに手を伸ばす。
取ってくれるのかな、と顔を上げた途端爆豪くんの腕が
「何してんだよ……ッ！！」
「ア"ァ！！？……」
ピタリと固まる爆豪くん。
見覚えのある�犖沈��瓩法∋笋泙埜任泙辰拭�
「っ、大丈夫！？」
久方ぶりの
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たに - 面白かったです！終わり方もめっちゃ良かったです！！素晴らしい作品をありがとうございます！ (1月7日 15時) (
レス) @page49 id: 9b7538881a (このIDを非表示/違反報告)
ハル - 爆豪ママ強いｯｯｯｯｯｯ…そして爆豪ｯｯｯｯｯｯ(ただいま語彙力喪失中) (12月3日 15時) (レス) @page32 id: d42f7f8d81 (このIDを非表示/違反報告)
雅榴(プロフ) - とよさん» 天の上！？バッキュンバッキュン！！？ 不意を突かれて笑ってしまいました、ありがたいコメントありがとうございます(笑)。私としましても楽しく書けた懐かしい作品だったので、読んで頂けて嬉しいです。楽しんで頂けたなら幸いです。改めて、ありがとうございました！ (2023年3月17日 12時) (レス) id: 7a47bd801a (このIDを非表示/違反報告)
とよ(プロフ) - 初コメ失礼します。心操君の夢小説あんまり無かったからこんな良作見たかって私は大変幸せです。改めて完結おめでとうございます。これからも二人を天の上で微笑ましく眺めていたいです。とっても面白くてハラハラバッキュンバッキュンな神作をありがとうございました。 (2023年3月17日 8時) (レス) @page49 id: d1624c287f (このIDを非表示/違反報告)
雅榴(プロフ) - 気に入ってくださってありがとうございます〜！出来る限りちょっと直球すぎるけど可愛い女の子を目指したので嬉しいです！コメントありがとうございました！ (2022年8月18日 3時) (レス) id: 7a47bd801a (このIDを非表示/違反報告)
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