91話 修理 ページ48
ツナデ「さあ！全て話してもらうぞ！」
貴方「えぇ…」
目の前には火影さん
僕はなぜか正座
えぇ…なにこれ…
ツナデ「暁とか接触があったとはどういうことだ！」
貴方「どういうことと言われましても…
ただ本当に話しただけで…というか暁って知らなかったですし…」
ツナデ「話した内容全て吐いてもらうぞ！」
貴方「うえぇ…」
別に大したこと話してないんだけどな…
家にも帰りたいし…
とりあえず、話したことを大まかに話した
基本芸術のことだけど…
ツナデ「本当にそれ以外は話してないんだな？」
貴方「僕も仕事あったしね…それ以外は…」
帰ってすぐこんなに話すことになるとは…
あー…疲れた
貴方「帰る…」
ツナデ「話してくれてありがとう
今日のところは休め」
フラフラと家に帰る
家に入り、寝室に行けば
傀儡のサソリさんがいて、めっちゃびっくりした
貴方「え……？なにしてるんですか…」
サソリ「そこの魚がここに連れてきたから居るだけだ
未だに満足に動けねぇ」
貴方「あー…」
腹とか思いっきり殴られたし…ボロボロなのか…
あ、そうだ…
貴方「これ…回収してきた…」
サソリ「？………！」
三代目の傀儡の破片を出せば驚くサソリさん
目は見開かれていて若干怖い
貴方「とりあえず破片はできるだけ拾ってきたんで…修理すればなんとかなるかと…」
サソリ「…つくづくお前の考えることが分からねぇ
敵であるオレを助けて、その上三代目まで拾ってくるなんざ…
殺してくれと言ってるようなもんだろ」
貴方「……いや、別に殺してくれとは…
ただ単に死人出したくなかったのと…三代目はサソリさんのお気に入りなんでしょ…
無くすのは誰だって嫌だし…」
本とか読んでたけど、実際そのとうりにしても直せないと思うしなぁ…
んー…
サソリ「…オレを直せ」
貴方「…？」
サソリ「オレを直せば三代目はオレが修理できる」
貴方「あー…確かに
んじゃ、材料とか…必要だよね」
適当に仕入れてこよう…
サソリ「変な女だ…」
貴方「それデイ君にも言われたんだけど…」
そんなに変かな…？
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夕霧(プロフ) - カゲロウ様！いや、ほんと恐れ多い…自分なんかの作品が面白いなんて言っていただけるとは…！無理なんか全然してませんよ！寧ろ趣味です！更新がめっちゃ楽しい！！応援とコメントありがとうございました！ (2016年9月11日 12時) (
レス) id: cad46f67b3 (このIDを非表示/違反報告)
カゲロウ - やっぱりこの話面白いですね！！無理しない程度に頑張ってください！応援してます！ (2016年9月11日 12時) (レス) id: 4184c811ff (このIDを非表示/違反報告)
夕霧(プロフ) - なーのさん様！大好きなんて…！もったいない言葉をありがとうございます！更新するから一気にするって決めてるのでそう言ってくれると嬉しいです！応援&コメントありがとうございました！ (2016年9月11日 11時) (レス) id: cad46f67b3 (このIDを非表示/違反報告)
なーのさん(プロフ) - 大量更新、嬉しいです！ この作品、大好きです！ これからも頑張ってくださいｐ(*^-^*)ｑ (2016年9月11日 11時) (レス) id: 19474b7eaf (このIDを非表示/違反報告)
夕霧(プロフ) - 燐様！こんな駄作に面白いと言っていただきありがとうございます！応援とコメントありがとうございました！ (2016年9月11日 10時) (レス) id: cad46f67b3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夕霧
| 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/Miraku/
作成日時：2016年9月5日 22時
