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62話 我愛羅君 ページ19

貴方「失礼します…木の葉からの依頼書を届けにきた…」

我愛羅「ご苦労」

貴方「うん…」

こちらもまた大きくなった
僕身長越されてばっかりだなぁ…

我愛羅「!」

貴方「…?どしたの?」

我愛羅「…侵入者がきたようだ」

席を立って走ってどこかに行く我愛羅君
僕も行ってみる
なんとなく壁に隠れて我愛羅君の方を見れば
さっきの金髪の子がいた

そーいや敵かもしれないの忘れてた…
僕のせいかな…これ
戦い始めた2人
我愛羅君が大技を使い始めて僕に被害がきそう…

離れた方がいいかな…
僕が離れる前に我愛羅君達が里から上空に離れていく
これ、行った方がいいかな…

………行くか

貴方「あとあとなんかあったらめんどいし…」

数が少なくなってきたんだよね…ちょっとやばいかな…
霧の炎のビンを割って霧の炎を纏う
姿を消して彼らの戦いを見つめる

僕が行った時、我愛羅君が金髪君の腕を潰していた
わぁお…気持ち悪い…
それでも慌てずに対処する金髪君
あの子だいぶ強いのかな…

いきなり、大きな爆弾を落としてきた
それを我愛羅君が守って、その隙を突かれて
彼がやられてしまった

貴方「我愛羅君…!」

「な!お前は…!さっきの!」

貴方「あぶな…」

我愛羅君が相手に捕られる前にキャッチ
皮膚の砂はボロボロだった

貴方「君とはいい友達になれそうだったのにね…」

「オイラも残念だぜ、うん」

どうやら、粘土はもうないらしく蹴りかかってきた
かわすにしても我愛羅君がいちゃね…

「そいつをよこせ!」

貴方「無理だよ…」

蹴りかかってきたところをカウンターで腹を蹴った
よろめいて落ちかけた金髪君

「あぶねーな…」

貴方「落ちればよかったのに…」

「断固お断りだぜ、うん」

貴方「粘土ないくせに…」

「!」

驚いた顔してるけど、それくらいわかるし…
バカじゃあるまいし…

貴方「!」

「予備ってのは用意してるもんだぜ」

目の前に飛んできた白い蜘蛛
あ…やばい

目の前で起きる爆発
僕の前には赤い炎のバリアー
ギリギリ間一髪…
バリアーを消して、何もなかったようにする

「なんだ…?」

貴方「危ないなぁ…まったく」

無傷で出てきた僕に驚く金髪君
我愛羅君どーしよ…

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夕霧(プロフ) - カゲロウ様!いや、ほんと恐れ多い…自分なんかの作品が面白いなんて言っていただけるとは…!無理なんか全然してませんよ!寧ろ趣味です!更新がめっちゃ楽しい!!応援とコメントありがとうございました! (2016年9月11日 12時) (レス) id: cad46f67b3 (このIDを非表示/違反報告)
カゲロウ - やっぱりこの話面白いですね!!無理しない程度に頑張ってください!応援してます! (2016年9月11日 12時) (レス) id: 4184c811ff (このIDを非表示/違反報告)
夕霧(プロフ) - なーのさん様!大好きなんて…!もったいない言葉をありがとうございます!更新するから一気にするって決めてるのでそう言ってくれると嬉しいです!応援&コメントありがとうございました! (2016年9月11日 11時) (レス) id: cad46f67b3 (このIDを非表示/違反報告)
なーのさん(プロフ) - 大量更新、嬉しいです! この作品、大好きです! これからも頑張ってくださいp(*^-^*)q (2016年9月11日 11時) (レス) id: 19474b7eaf (このIDを非表示/違反報告)
夕霧(プロフ) - 燐様!こんな駄作に面白いと言っていただきありがとうございます!応援とコメントありがとうございました! (2016年9月11日 10時) (レス) id: cad46f67b3 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:夕霧 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/Miraku/  
作成日時:2016年9月5日 22時

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