01 ページ1
おはようございます。皆さんはじめまして
安田章大の妹、安田Aです♪
今はですね、にぃにぃと私のお弁当を作ってます！
親はいません
母は私が6歳の時に父は10歳の時に2人とも病気で亡くなり
今は兄と2人で一緒に住んで暮らしています。
そろそろ、にぃにぃが起きてくる頃じゃないかな！
「ぁ〜ゆいおはよ〜ぉ」
“ふぁ〜眠いな〜”
あくびをしネクタイを締めながら寝室からやって来た
『にぃにぃ〜先ご飯食べといて〜』
私は先に兄に朝食を食べてと言ったのですが
“何でやねん2人で食べな意味無いやろ！”
とか言ってて一向に食べようとしない
『わかったわかった今そっち行くから待ってて』
「おん♪(*๓´╰╯`๓)♡」
『wwwじゃあ食べよ！』
私はエプロンを外し床に置き
兄の真正面の方に座り手を合わせ
『「いただきます！」』
「あっそう言えば、にぃにぃ今日いつもより帰ってくんの遅なるかも」
片手にお茶碗を持ちほうれん草のお浸しに手をつけながら言った
『そうなん？そっかぁ〜嫌やなー』
そんな話を聞いてガッカリしていると
「あっけど安心して今日、丸来るから」
私がお味噌汁を飲んでいると嬉しいお知らせがにぃにぃの口から出てきた
『！！嘘！マジで！？やったぁ〜！』
ガッツポーズをし足をバタつかせ喜んでいた
「wwなんやねん、にぃにぃ遅なる言うたら悲しそうなするし丸が来るって言うたら嬉しそうにするしww」
「ええやん別にww(*＾＾*)」
「ってか丸ちゃんと一緒に帰ってくんの？」
朝食を済ませちょっと時間があったので2人で
ソファーに座りテレビを見ながらのんびり話をしていた
『ううん、丸が先に仕事終わると思うから先帰ってくんのは丸やな』
「そーなん！にぃにぃ残業？」
『舐めてるんか〜A〜俺は結構エリートやねんぞww』
にぃにぃは私のほっぺを掴み優しく引っ張ってきた
『そうやったっけ？wwにぃにぃ以外の6人だけじゃなかったww』
「おいコラッww」
私は押し倒され、にぃにぃは私の上に馬乗りになり頭の上で両腕を手で縛られ
メッチャクチャこしょばされました
これからにぃにぃをからかうんやめよ
あっという間に家を出る時間までやって来た
私は学校まで歩きでにぃにぃはスポーツ自転車で会社へ
途中までは一緒に行って朝登校をする
「『いってきまーす！！』」
私達は一緒に家を出た
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 59人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
メロンパン(プロフ) - 倉安LOVEさん» はい！ありがとうございます！これからも頑張って行きます！ (2018年6月13日 16時) (
レス) id: 1e1bb70682 (このIDを非表示/違反報告)
倉安LOVE - とっても面白いです。章ちゃんの溺愛ぷりがたまりません。これからもほのぼのとするお話がみたいです。更新待ってます。 (2018年6月13日 15時) (レス) id: 74ed2de143 (このIDを非表示/違反報告)
メロンパン(プロフ) - なすびさん» ありがとうございます！そう言って貰えると嬉しいです！これからも頑張ります！ (2018年5月20日 22時) (レス) id: 1e1bb70682 (このIDを非表示/違反報告)
なすび - 面白いです！更新応援しています！ (2018年5月19日 22時) (レス) id: 89a42fabbf (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：メロンパン | 作成日時：2018年4月18日 22時
