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17 【M】 ページ18

カランカラン




佐「あ、どーもー!」



先に入った佐久間が挨拶をする。俺は1番後ろにいるから、まだAの顔は見えない




『いらっしゃいませ』




深「え、この子が舘の同級生?」
向「むっちゃかわええ...」
ラ「このカフェの雰囲気大好き!」
岩「腹減った〜」




うるさくね!?こいつら





「ごめん、こいつらがどうしてもって」




8人を押しのけて前にいくとAが。俺の顔を見てすこしほっとした顔をした





『大丈夫だよ。カーテン降ろしてくるね』




とカーテンをおろしに行った





『どうぞ』





と俺らのために準備したのかな?っていう机に9人で座る





「お店、明日休みだよね?ごめんね」




『全然、大丈夫。人気があるから、人が沢山いると危ないでしょ?』




こういうことを考えられるのほんとに凄いよな。明日店休日なのに夜遅くまで開けてくれるし....






「うん、しかも急にごめんね」






『大丈夫だって、何かあったらよんで?』





とキッチンへ戻って行ったA




渡「涼太、どれがオススメ?」





「ん?なんでもオススメ。マジでうまい」





岩「涼太がいうなら、ほんとだな」





俺の信用高くて安心する





佐「Aちゃーん、クリームソーダってある?」





『...あ、ありますよ!』











佐「よっしゃ!俺食後それにしよー」




....





「決めたらこれに書いてて」





と俺は席を立ってキッチンへと向かう





『わ、どうしたの?』





「...体調悪い?」




『へ?』




「いや、なんか....」




変だなと思って。とは言わなかった、だって



『大丈夫だよ!』




って笑顔を見せたから




「そっか。でも無理しないで?9人分作るの大変だろうし、俺も手伝うから」





『大丈夫だって笑
いつも何十人もの料理作ってるんだよ?』





.....




深「ん?あ、お取り込み中?」




「ふっか」




深「ごめんね、これ全員決めたヤツ。」




と紙を貰う



深「あ、深澤辰哉です。挨拶遅れてごめんね?」



『いえ!續Aです。』




深「舘、こんなかわいい同級生羨ましいぞ」





「はいはい、早く座ってて」





深「はーい」





ふっか、バレたかな?こういうの意外と鋭いところあるからな





『涼太くんも座ってて?すぐに作っちゃうから』



「わかった」



A大丈夫かな?

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雪姫 - とても素敵で良い話しですね。続き待ってます。 (3月10日 2時) (レス) @page14 id: 2fedfb09fc (このIDを非表示/違反報告)
プーリー(プロフ) - ななさん» どういたしまして! (3月1日 21時) (レス) id: d36080fe47 (このIDを非表示/違反報告)
なな(プロフ) - プーリーさん» ありがとうございます✨ (3月1日 20時) (レス) id: fe6d3bfe45 (このIDを非表示/違反報告)
プーリー(プロフ) - ななさん» 【つづき】です。すみません書いてなかったです! (3月1日 19時) (レス) id: e374106476 (このIDを非表示/違反報告)
なな(プロフ) - ごめんなさい、苗字が何て読むのか教えて欲しいです🙇‍♀️ (3月1日 17時) (レス) id: fe6d3bfe45 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:プーリー | 作成日時:2024年2月29日 23時

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