・ F ページ9
「やべぇ」
ドラマの撮影が押して、結局Aと現場近くても行けなかったし、YouTube撮影にも遅れそう
「佐久間！ごめん！おくれ((佐「ｼｰｯ!」
！
急いで入ろうとしたら、部屋の前に佐久間がいた
佐「送れんのは別にいいよ。ただ、今A寝てっから、静かに」
寝てる？
佐「あの日だろ？」
あ、朝言ったの忘れてた。
俺らにはAを入れていないグループLINEがある、元々は誕プレ渡すために作ってたんだけど、今は必要ないからってA以外のグループは消してる。こういうのを報告するために残してる
「だて、すまん」
舘「あ、いいよ。キツそうだね」
「今月重たいらしい」
舘「化粧してても顔色悪かった」
相当だな
目「マネージャーに20分後に始めるって言われた」
20分後か
渡「そろそろ起こしといたがいいんじゃね？」
着替えもあるしな
佐「俺ら着替え終わってるから、A起こすわ、ふっか先に着替えてて」
「おう、頼む」
衣装部屋へと向かう
「お疲れ様でーす。Aの衣装あります？」
ｽﾀｯﾌ「ありますよ。こちらです」
Aに準備されてた衣装、俺らと同じ感じだけどAは今回はスカートだ
「これ、ズボンに変更できます？」
ｽﾀｯﾌ「あ！あれですか？」
「あれです」
女性の衣装さんなので、すぐに理解してくれた
ｽﾀｯﾌ「わかりました。ズボンの準備もあるので大丈夫です。一応、ブランケット準備しておきますね」
「お願いします」
俺も着替えて、楽屋へ戻る
「ただいまー」
「「おかえりー」」
だては着替え終わってるな。あとはAだけか
「まだ時間かかってる？」
阿「大丈夫だと思うよ」
そっか
『ごめん、遅くなった〜』
と元気な声で戻ってきたA
佐「遅いよ〜」
『ごめーん』
岩「なら撮影向かいますか！」
「『よっしゃー』」
撮影頑張るか！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1584人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
プーリー(プロフ) - 魔王さん» ありがとうございます！！凄く嬉しいコメント！これからも頑張ります (3月11日 14時) (
レス) id: 60eead2169 (このIDを非表示/違反報告)
魔王 - いつも楽しく読ませて頂いています。これからも応援しているので、無理せず更新頑張ってください (3月11日 9時) (レス) @page44 id: 7f466015d5 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：プーリー
| 作成日時：2024年2月20日 8時
