紅一点、最年長の嫁だよ！2

・ ページ5

岡「そんな舘様12個....本当ですか？」




舘「え、」




笑笑



舘「小学校の時代ですよ」




小学校か！かわいいな〜




舘「ここで、唯一1人だけ1年生から6年生まで1人だけ、毎年。家の玄関のドアノブにかけてくれて」




うわぁ〜キュンキュンする！




「それ誰かもわかってるの？」




舘「ちゃんと名前書いてあって」




岡「お返しは何してたんですか？」





舘「ハンカチとか」




やっぱ舘様だ笑




「『ふぅ〜！！』」



みんなで盛り上がる



岡「その人とは進展することも無く？」




舘「はい、何をなさってるのか全く」




そうなんだ




岡「さぁ、1位と2位同時にいきますよ。こちら！」




2位→向井 36個
1位→深澤 数え切れない




『うわぁ....』




向「腹立つ！」




笑笑




向「え、おれみんな少なっ！って思っててん。
もちろんむむのは入ってるで？」




ちゃんとフォローしてくれてる笑笑




向「逆に下の方やと思ってたで」




舘「逆にうるさ」




向「えぇ」




爆笑




岡「そしてもう、疑惑中の疑惑。これ見た瞬間、田村さん本気の「うわぁ...」やったで」




ラ「嫁ですから」



矢「そうやん。嫁やん」




あ





岡「あ！そうだ。結婚してたんやっけ？」





「あ、そうです。結婚しちゃってました」




私たち二人がうつる
みなみに私は、たつの斜め後ろに座ってますよ




矢「嫁としてどうなん？この結果」




『いやぁ....ウザイですよね』




「「爆笑」」

・→←・

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す