菊池の風磨という男 ページ34
仕事が終わり、楽屋でゆっくりしてると
ｺﾝｺﾝ
『はーい』
？「どもー」
『風磨』
入ってきたのは菊池風磨だった
菊「どう？いける？」
とご飯のジェスチャーをしてきた
『いけるいける』
携帯と荷物を持って、風磨のもとへ
菊「旦那は？」
『言ってあるから大丈夫』
というわけで、マネージャーさんに送ってもらい居酒屋へ
『生で』
菊「おっけー」
タッチパネル式なので、助かる
菊「最近どうよ」
『見た感じ？』
菊「まぁ、そうだよね〜笑」
てか、互いに忙しいし
菊「なになに〜。構ってくれない嫉妬〜？」
『違います〜。旦那いるもーん』
菊「マジレスすんじゃん」
笑笑
菊「ぶっちゃけどう？結婚生活」
『ん？何も変わらずよ』
菊「まぁ3年もたってりゃそうなるか」
『そうそう』
風磨にはSnowManの次に報告してあるから....うん
『思い出したわ』
菊「ん？」
『報告した時のケンティーの顔』
菊「あぁ笑」
「結婚します」って言った時のケンティー、口これ以上開かないよ！ってぐらい開けてたな笑
菊「閉じないかと思ったもん」
『ほんとに笑』
菊「指輪してないんだ」
？あぁ
『明日見に行く予定』
菊「ここにハマっちゃうのか〜」
と私の左薬指を指さす
『寂しい〜？』
菊「そりゃ同年代に置いてかれる寂しさはありますよ」
『先輩だけどな』
4年、先輩なのよ私の方が！
菊「姉さん」
『やめて。まじで』
菊「前に呼びすぎて、後輩に本気で「姉さん」って言われてたよね笑」
『思い出したくない過去を掘り返すな！』
ほんとに、こいつは....
『風磨、結婚する予定は？』
菊「え？彼女もいませんが？なにか？」
『よっちゃんがいるじゃん。ガンバレルーヤの』
菊「あぁ、よっちゃん。可愛いよね〜」
『ね〜』
よっちゃん、ほんとに風磨と気が合う。ふまよし好きなのよね〜私
『ニノさん今度呼んで。よっちゃん出る時』
菊「俺にその権限ないわ」
『よっちゃんと絡みたい』
菊「ダメでーす。俺のよっちゃんでーす」
うっざ！
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プーリー(プロフ) - 魔王さん» ありがとうございます！！凄く嬉しいコメント！これからも頑張ります (3月11日 14時) (
レス) id: 60eead2169 (このIDを非表示/違反報告)
魔王 - いつも楽しく読ませて頂いています。これからも応援しているので、無理せず更新頑張ってください (3月11日 9時) (レス) @page44 id: 7f466015d5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：プーリー
| 作成日時：2024年2月20日 8時
