紅一点、最年長の嫁だよ！2

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「....言うか。
ごめんな、報告遅くなって。おれとAは付き合ってる。メンバー内恋愛ってやつだから、もし嫌ならいって」




ラ「言ったら別れるんですか？」




佐「いいねぇ〜ラウール」



「別れませんけど？」




『怖い言い方するな』




たつの頭を叩く




向「いつからですか？」




「2017から」




向「2年やないですか！」




2年もまさか付き合うとは思ってなかった。でも、グループ内で恋愛をするということはそう言うことだ




目「え、2人ともいくつでしたっけ？」




「27」
『24』




目「結婚....しないんですか？」




結婚か




「あー....してもいいの？逆に」




舘「え？するの？」




渡「え、逆にしないの？」





ゆり組食い違ってるぞ意見





『それは無視しといて。別に考えてないわけじゃ((「え、考えてくれてんの！？」




......失言した



『飲み物買ってきまー((「いやいや、待って待って！」




楽屋を出る。
まさか、これが謀られてたとは思いも知らずに...




「ちょ、今のどういうこと？」




『は？今のって？』




「結婚！考えてるって」




......




『したくないの？』




「いや...だって、あの時しないって」




『あの時はあの時！まだ22の私に言うか？普通』




2017年はまだ22歳。
結婚なんて考えられるわけないじゃん




「え...ちょ、明日！」




は？





「明日まで待って」




『なにを？』




「明日全部わかるから！ね？」




....




『はいはい』




そして飲み物を買って楽屋に戻ると




阿「よかったね〜」




とりょーへーが



.....あ




『また謀ったな』




阿「ナイス目黒」




目「あざっす！」




めめとりょーへーのハイタッチ。周りもニヤニヤしてるし




『....もうみんなのこと信用できない！』




佐「やめてやめて！信用して！」




『しません！！』




____________________



目「あの時すごかったもんな。」




『事前に聞いてたの？』




目「うん、ふっかさんから結婚したいかどうか聞いて欲しいって言われて」




そんなこと言ってたのかよ




目「で？どんな風だったの？」




『あー』

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