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｢それぐらいって何？｣
良平さんが怒っていた
『良平さんの中で、私の休みの価値はそれぐらいなんだなって思っただけ。』
｢俺、そんなこと思ったことないけど？｣
『だったら、少しでも早く帰ってくればよかったじゃん。こっちは晩御飯準備して、一緒に久々にお酒が飲めるって楽しみにしてたんだよ？』
｢だから言えばよかった((『言って解決することなの？』
そう言うと黙った良平さん
『良平さんはいっつもそう。仕事で上手くいったら監督さんたちと飲みに行くし、仲間と飲みに行くことだって多いよね？
私はずっとずっと我慢してるんだよ？帰ったらご飯の準備しなきゃ、良平さん今日何時に帰ってくるかな？お酒飲むかな？とかずっとずっと考えてるの！』
｢俺はそこまでしてなんて((『だったら！なんで結婚して欲しいなんて言ったの！！！』
口に出すべきじゃなかった言葉が出てしまった
『私は、良平さんがずっとそばにいてくれると思った。付き合ってる時もずっとずっとそばにいてくれたから....でももう....やだょ』
涙が出てくる
｢A....((『ごめん、今から話し合いしたくない』
私は仕事の荷物を持って家を出た
_____
内｢で、うちに来たと｣
『泊めて』
内｢まぁいいけど｣
その日はまーやの家で過ごした。
まーやは理由を聞かずにずっと優しい声掛けだけしてくれた。雄馬もうちに来て3人で久々に鍋したな
『わかんないや』
雄｢良平さんのこと？｣
『うん』
お酒を飲んでポロッと言った言葉
『私さ、良平さんより8つも年下じゃん？』
雄｢うん｣
『だからさ....良平さんのこと大人だって思ってた。ずっと私よりも....だけど違った。
良平さんは良平さん、私は私なんだって』
内｢それを感じてどう思ったの｣
『そばに居ていいのかなって』
こんなこと分からないよね
『めんどくさいの嫌いって言ってたんだけどなぁ.....まさか、こんなに悩むとは』
雄｢Aはめんどくさくないよ｣
『ゆーまぁぁあぁー』
ゆーまに抱きついた
雄｢大丈夫。俺と姉さんが保証する｣
内｢そうだよ！大丈夫。だから、ね？｣
『うん、仲直りする』
仲直りしなきゃダメだ。そう思って私は自宅へ戻った
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プーリー(プロフ) - 星（しょう）さん» ありがとうございます！同担めちゃくちゃ歓迎タイプなので、ぜひぜひ楽しんでいってください！ (2023年3月8日 21時) (
レス) id: e374106476 (このIDを非表示/違反報告)
星（しょう） - 良平くん推しなので、嬉しいです！（同担拒否ならすみません。） (2023年3月8日 20時) (レス) id: a0c31a61e9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：プーリー
| 作成日時：2022年9月4日 2時
