だから言ったのに ページ14
『ゆま〜』
祐｢あー！｣
ご機嫌な娘。今日は2人ともオフだから嬉しいのかな？
祐介｢ママー｣
『どうした？』
圭｢ポンポン｣
あぁ
『じゃあ、お昼作るから待ってて』
お昼の時間だからお腹すいたんだね
｢やべ｣
うぉ
部屋から飛び出てきたのは良平さん
『どうしたの？』
｢ちょっと用事思い出した」
え？
｢昼飯つくんの？｣
『うん、双子がお腹すいたって』
｢なら俺作るよ｣
『用事あるんでしょ？いいよ？』
｢いいっていいって！圭介、祐介。トマトのチュルチュルでいい？｣
｢｢うん！｣｣
チュルチュル=パスタです
｢任して任して｣
とキッチンから追い出された
大丈夫かな？
『あ、エプロンつけてよ？トマト飛んだら落ちないんだから』
｢はいよー｣
ほんとに聞いてるのかな？
そしてお昼を待ってると
｢あー！｣
何事かと思うほど大きな声が
『何！？どうし....あー！』
｢やっちゃった、、、、｣
服にベッタリと赤いシミがついていた
『ほら！だから言ったのに』
｢ごめーん｣
『もー。早く脱いで、染み抜きしないと』
もー
良平さんからの服を貰って急いで染み抜き。
ったく、だから言ったのに
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プーリー(プロフ) - 星（しょう）さん» ありがとうございます！同担めちゃくちゃ歓迎タイプなので、ぜひぜひ楽しんでいってください！ (2023年3月8日 21時) (
レス) id: e374106476 (このIDを非表示/違反報告)
星（しょう） - 良平くん推しなので、嬉しいです！（同担拒否ならすみません。） (2023年3月8日 20時) (レス) id: a0c31a61e9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：プーリー
| 作成日時：2022年9月4日 2時
