死亡ver ページ7
____そして、夜が明けた。
実弥たちは勝ったのだろうか....
真「スヤスヤ」
真弥はぐっすりと眠っている。
バタバタ
外が慌ただしく動く。
宇「A!」バンッ!!
真「ふぇ....ふぇぇぇん(´;ω;`)」
真弥が大きな音で起きてしまった
『大丈夫よ』
真弥を抱き上げて宥める。
『宇髄さま...さね((宇「不死川が...」
その後のことは覚えていない。
ただひとつわかる事は、
もう、実弥は戻らないということだ。
『さね...み...』
真弥は雛鶴さんに任せている。
なぜ...なぜ...
『うわぁぁぁああ!!!』
もう二度と、この手に愛する人は戻ってこない。
あの笑顔で....あの優しい声で「ただいま」も名前もなにも...っ
『実弥...実弥...実弥』
呼んでも
実「なんだよォ」
と返事してくれる人はもういない....
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しゃーろっく?(プロフ) - 私は実弥さん,生存してほしいです!!このお話とっても好きなので更新頑張ってください! (2020年2月21日 8時) (レス) id: 61bf3277d0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:プーリー | 作成日時:2020年1月5日 16時