モンド城だ! ページ3
うん。とりあえずこれじゃあ何も始まらないから高いところに登ってあたりの景色を見渡そう。
状況把握と暮らせる場所を探すのは大事だぞ!
とりあえず見渡す。
あ、あれ!!モンド城の外壁だ!よし!いこう!
はぁ、ここまででも疲れたのに…スライムおる…
まぁ、まぁまぁスライムくらいね?ほら、弱いからよゆーですしね!?
相手は…ほのうげんそ????あっ、おわった?
早めの転生人生終わり、よし諦めよう
一体かと思ったら周りに沢山出てきたし勝てるわけないよねぇ…
目をつぶっているけどあれ?攻撃されない?
恐る恐る目を開けると金髪の少年が目の前に…
「君大丈夫?」
顔をのぞきこんできた、顔がいい
『あ、はい。大丈夫です』
丁寧なお辞儀をし、普通ならお礼をするところなのだが
『あの。無一文でして…何もお返しできるようなことはなく…』
「お礼は大丈夫だがから…モンド城に行きたかったんでしょ?」
送るよ、と言われ余計焦る
『い、いえ、ここまでしてもらって…』
「俺も行くとこだったから、それに一緒に行った方が安全だよ」
それは確かにそうだ、ありがたいことに変わりはないし、それに西風騎士団に捕まるのも割とめんどくさいかもしれないとおもったからとりあえず言われるままにした
『ほんとになんとお礼をしたらいいか…いつかこの恩は返させてください。あっ、自己紹介忘れてました。私はAっていいます』
丁寧なお辞儀をもう1回
「俺は空。俺のかあたりでウヨウヨしてるのは非常食だ」
ん????今空と?空と申したか?
そういえば、よくみれば、うーん。フラグ回収早いのもお決まりとね…?
私が考えてる後ろで非常食がなんか言ってる…可愛いねパイモン
『そういえば空さんはなんのためにモンドへ?』
そういえば優しく答えてくれる空くん、やべぇ可愛い惚れそう
「ぎゃくにAは?」
私がここにいる理由なんて1つ
『手袋?というか軍手みたいなのをオーダーメイドしたくて…』
「どうして?何に使うの?」
『熱いものを触る機会があってね。それで、動かしやすいかつ熱いものをもてるのが欲しくて…』
うーん。と空くんは考える素振りをしたあととてつもない発言をする。
「きっとそれはモンド城にいる人たちじゃ難しいと思うし、それに俺ちょうどとある人にようじがあるから、そのひとにたのんでみるよ!」
甘味処の一言
文字数やばい
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う - マシュ来い! (1月4日 23時) (レス) @page37 id: 175c376788 (このIDを非表示/違反報告)
名無し45525号(プロフ) - S・Tさん» 👍 (2022年9月12日 18時) (レス) id: 56a1ee0718 (このIDを非表示/違反報告)
S・T(プロフ) - いやあたしは食いませんよ(苦笑)目の保養なのは間違いナシですけどね♪ (2022年9月12日 18時) (レス) id: c7cf5077bd (このIDを非表示/違反報告)
名無し45525号(プロフ) - S・Tさん» ぜひ食べましょう☺️ (2022年9月12日 18時) (レス) id: 56a1ee0718 (このIDを非表示/違反報告)
S・T(プロフ) - 名無し45525号さん» はい(^^) (2022年9月12日 18時) (レス) id: c7cf5077bd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:甘味処っていいよね | 作成日時:2022年8月23日 18時