【原神】男運なさすぎな私が大好きな世界へ

救世主！？ ページ16

｢はいはい、お二人さんやめよーね｣

あ、終わったと思った瞬間声がかけられる

『あっ』

｢Aちゃん久しぶりだね、覚えててくれた？｣

その声の持ち主は以前私が助けた人だ

『た、タルタリヤさん』

｢…ちっ｣

鹿野院が舌打ちをすると

｢聞こえてるよ｣

タルタリヤさんは私を見てこう笑う

｢やっぱりライバルは多いなぁ｣

『わっ』

今度はタルタリヤさんに腕を掴まれる

｢ほら、しっかりしなよ、またこういうことになっちゃうよ？ほら、君モテるでしょ？｣

『え？モテる？』

鹿野院に好かれてるだけでモテるとはいえなくない？

私は鈍感ではない方なのかもしれないと思ってたけど
割と鈍感なのかも


甘味処の一言
ちょっと短め許して、あとけしてAちゃんは鈍感じゃないよ、周りがライバルに敏感なだけ

久しぶりの癒しだー→←頭ぐるぐる離れない

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