【原神】甘い蜜を吸ってしまえば【反応集】

うわぁ ページ24

前作との関係は全くないです。あとキャラ多いのでカッコの前に名前つきます

『…』

目が覚めると真っ白な空間。ふと横を見てみると知ってる顔が4人、知らない顔が1人。あー、なんか八重様の娯楽小説で呼んだことあるようなシチュエーションだななんておもいながらとりあえず全員を起こす。

『とりあえず。起きたね』

万「ここは？とりあえずAが無事そうでよかったでござるよ！」

ウ「やぁ！A久しぶりだね！ねぇねぇ！元気してたぁ？」

魈「久しいな。変わらなそうで何よりだ」

鹿野院「この前ぶりだね？」

ス「はぁ？お前ら誰。ってかここどこ。まさか、お前らが閉じ込めた訳じゃないよね？」

なんというカオスなのだろうかウェンティは肩にのしかかり鹿野院は抱きつき、それを見ている魈と万葉と青い服を着た男の子

『とりまどいてよ。ここはある種秘境に近いのかもしれないね』

そんなこんなしていると上から紙が落ちてきた

ス「なにこれ。ただの白紙か？はぁ、」

『ちょっと、それかしてくれる？あ、あと名前知りたいなぁなんて。私はAだよ』

彼は私に紙を渡したあと平然とした顔で名は無いんだと告げた

『名前…んー。じゃあ可愛いからましゅとか？』

ス「可愛いは余計だけど呼びたいならそれでいいんじゃない？」

一通りの会話を終えて紙に目を通す。白紙と言っていたけれど私には文字が見えるそこに書かれている文字は衝撃的なものであった。
＜この字が見えるものは苦労者、この秘境に落ちたものは好きになる、苦労人はそれに耐えしのがなければならない、時間は1時間、開始条件はこの紙に書いてある図をなぞること＞

『はぁ〜。』

とても大きなため息が漏れる。もう漏れても仕方ないだろう

恋人持ちです→←書くことない時はイラスト投げとく

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