【原神】甘い蜜を吸ってしまえば【反応集】

リベンジ ページ22

『うーん。』

「どうした。そのように顔を顰めては幸せが逃げるでござるよ？」

なにか不満があるのか？と問うてくる彼だが、
そう！！！そうなのだ！私は不満がある、いっつも私やられてばっかじゃん！
彼は私のことを可愛いって言うけど彼もじゅうにぶんに可愛いのだ。それを十分理解してもらいたい、けれど普通に言うだけじゃこの前の二の舞。ならば意図して連呼してやる！

『ねぇ！万葉』

「はぁ、またなにか企んだのでござるか？真面目に心配した拙者があほだったでござるよ。」

『んふ。可愛いね！』

「…お主は学ばぬのか？」

『いや？でも可愛いんだもん。仕方ないよね？』

彼が言葉を発する前に彼の頬に手を添えて言う

『ねぇ、超可愛い』

「なっ。お、お主の方が」

『んーん？万葉の方が可愛いよ』

「っ〜お主は」

頬を真っ赤にする彼はほんとに女の子みたいで

『んふ。女の子みたい可愛い』

その後万葉は拗ねて部屋にこもってしまった。

甘味処の一言
まじこのお話リクエスト無かったら書いてないのでありがたい

書くことない時はイラスト投げとく→←何となく投げるド下手なイラスト

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す