とある少女 ページ2
ほんのり甘い香りが鼻を掠める。
「明日は転校…か」
_転校。
小学校時代から何度も聞いた。
親の仕事がコロコロ変わるのだから
ずっと転校してばかり_
正直、飽き飽きしていた。
「はぁ…ぁ、雪だ」
窓から見える風景に圧倒された。
雪か…最近引きこもり気味だから
あまり見てなかったななんて。
明日には銀世界かな。
正直、雪は好きではなかった。
「外…久しぶりに出てみよ」
冷たくなったドアノブを回す。
カチャリ_音を立てて開いた。
その先には…_
おかりん「ちっす!来ましたで!」
だいだら「よぉー!久しぶりだね」
あっきぃ「あはは!雪投げるよおまえら」
えにとまと「暗くなるのはやいな」
私達の意識は、確実に消え去った。
.
ここ、は…っ…
夢の中…?そんな。
み、みんな、は??
「あ、あれ?」
?「君達は、スプラトゥーンの世界にトリップした、詳しくは君の幼馴染達から聞いてくれ」
たった一言で終わった。
また意識は消え去った。
スプラトゥーンの世界…?
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チート大好きちゃん(プロフ) - なんだこのやばいやつは(いい意味で) (2020年4月30日 16時) (レス) id: 0ad769e6d6 (このIDを非表示/違反報告)
ゆず - え、えっ私の大好きな実況者さんしか出てないんですけどこんな奇跡のような作品があるなんて… 私がゲーム実況大好きになったきっかけのだいだらまで居るよぉ 嬉しいですありがとうございますぅ( ;∀;) (2019年8月10日 15時) (レス) id: 436ba99ae0 (このIDを非表示/違反報告)
もちたろ(プロフ) - あ、有難うございます、こんな駄作を.......更新頑張ります。 (2019年2月10日 1時) (レス) id: 7d422fae65 (このIDを非表示/違反報告)
ミジンコのかたまり - あっ、神や (2019年2月9日 1時) (レス) id: b3c78b6606 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:もちたろ | 作成日時:2019年2月5日 23時