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ドンヘside

俺はAちゃんを送って宿舎に帰ってきた。

宿舎に帰ってくると、皆がリビングに集まって話をしていた。

「ただいまー」
SJ「おかえりー!」

HC「よし!ちゃんと帰ってきたな!(笑)」

「当たり前だよ!(;>_<;)
で、皆集まって何話してんの??」

EH「Aちゃんのことだよ!」

RW「美人さんだよね!って話してたの!」

そう言うとまた盛り上がり始めて騒がしくなる。

でも突然ヒチョルヒョンが…

HC「あいつってさー、何か暗いよな。勿体ねぇー!」

LE「あー確かに!今日だって1度も笑わなかったしね!」

SM「笑った顔も凄い可愛いと思うなぁ〜♪」

RW「だよね〜♪」

EH「でも、今のクールな印象から笑顔が想像できないよー(汗)」

KY「笑顔を想像って、何か気持ち悪いです(笑)」

EH「なんだと〜ヽ(`Д´)ノ」

その後からは、Aちゃんを笑顔にさせる方法で盛り上がっていた。

俺は少し疲れたし、色々考えたくて部屋に行く。


Aちゃんに軽く見られた事が実は凄い悲しかった。

今までも見た目からチャラチャラ見られた事は何度もあったけど、笑って受け流していた。

でも、Aちゃんからの言葉には笑って受け流せなかった。

咄嗟にAちゃんには誤解されたくないと思った…。



それと、ヒチョルヒョンが言っていた暗い印象と笑わないって言うのも引っ掛かった。


俺は思うんだ。

Aちゃんには{闇}があるって。

何か深い傷があって、殻に閉じ籠ってる。

{孤独}なんじゃないかと。

どこか、寂しい目をしているから分かる。



でも、そんなAちゃんを、

俺が笑顔にしたい。

ずっと一緒にいてあげたい。

優しく包み込んであげたい。


そう思わずにはいられなかった。



そうやって考えていたら知らないうちに眠っていた……

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設定タグ:SJ , SUPERJUNIOR , ドンヘ   
作品ジャンル:恋愛
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花蓮(プロフ) - りんさん» りんさん、こんばんは!初めてコメントして頂いたのでとても嬉しいです♪ありがとうございます!バイト頑張りますo(・ω・´o)SJの為に(*>ω<*) (2016年11月4日 22時) (レス) id: b39b83b9dd (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - バイトもだいじです。SJ生活には、マネーは、必要(≧∇≦) (2016年11月4日 20時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:花蓮 | 作成日時:2016年7月11日 8時

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