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ポカポカ ページ21

あの後、散々泣いた私はドンヘさんに家まで送ってもらった。

泣き顔を見られて凄く恥ずかしくなった

でもそれと同時に、心が、凄く、凄く、


温かくなった………。


何故か今でもドンヘさんを思うと胸がポカポカする。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ドンヘさんは車中でずっと手を握っていてくれた。

そして、何も喋らずラジオから微かに聞こえる音楽の音だけが私の耳に届いていた。


家に着いて車が止まってからもドンヘさんはずっと手を握ったままだった。

「あの、ドンヘさん」

DH「あのさ!」

「はい?」

DH「ううん、…やっぱりいいや。」

そう言ってドンヘさんは私の手を離した。

その瞬間一気に手が冷たくなった…


「今日は何かすみませんでした。お恥ずかしい姿を…
御馳走様でした。
また明日。お休みなさい。」

車を降りてマンションのエントランスに入ろうとした時、

DH「ねぇ!…もし、もしまた泣く時は俺を呼んで!泣き止むまで傍にいるよ!

じゃ、また明日ね!バイバイ!」

早口で言うだけ言って帰っていった。

正直凄く嬉しかった。


私は見えなくなった彼の車が走り去っていった方を見つめながら

「ありがとう」と言った。

それぞれの想い→←過去



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設定タグ:SJ , SUPERJUNIOR , ドンヘ   
作品ジャンル:恋愛
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花蓮(プロフ) - りんさん» りんさん、こんばんは!初めてコメントして頂いたのでとても嬉しいです♪ありがとうございます!バイト頑張りますo(・ω・´o)SJの為に(*>ω<*) (2016年11月4日 22時) (レス) id: b39b83b9dd (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - バイトもだいじです。SJ生活には、マネーは、必要(≧∇≦) (2016年11月4日 20時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:花蓮 | 作成日時:2016年7月11日 8時

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