愛は温度。

初出勤 ページ3

今日は、新しい職場の初出勤日

前はフラワーショップで働いていた。
周りからは以外だと言われていたが、好きな仕事だった。

ある程度の接客だけで、後は花を相手にするから。
花は私にとって友達みたいな唯一の理解者みたいな感じだから。

私にとってはある意味天職だった。

けど、働いていたフラワーショップの店長が結婚して引っ越すため店を閉めた。

その店長から今回の仕事を紹介してもらった。
アイドルの身の回りの仕事らしい。
詳しくはまだ知らない。
事務所についてから詳しい話をしてもらう。

そして今向かっている所…

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事務所について、受付の人に部屋まで案内してもらう。

部屋に入ると男の人が１人いる。
「失礼します。初めまして。Aと言います。」

？？「こんにちは(´▽｀)初めまして！私はパクと言います！」
パクさんは、笑顔が素敵で私には眩しかった…。

「よろしくお願いします。ちなみに私の仕事内容ってなんですか？」

パク「こちらこそよろしくお願いしますね！
仕事はですね〜SUPER JUNIORと言うアイドルの専属スタッフです！
だいたいはマネージャーと同じような仕事です！
何をするかはメンバーの要望に答えたり私や周りのスタッフが指示しますので！
ちなみに私がSUPER JUNIORのマネージャーです♪」

「分かりました。」

パク「では早速ですがメンバーに会いにいきましょう！
ダンスの練習で今日は全員揃っているので！」

そう言って向かっているが、正直まだよく分かっていない。
SUPER JUNIORって何？仕事って具体的な事は何もないの？

どういう人達かも、どういう職場なのかも分かっていない今、凄く不安…。


パク「着きましたよ！ここです！
…ｺﾝｺﾝｯ!おい、入るぞ！」

そう言ってパクさんがドアを開けた。








ここから、私の未来がガラッと変わるなんて思いもしなかった…………

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