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緊急事態 ページ12

飲み物を買って練習室へ戻ると丁度皆さんが休憩に入った所だった。

「お疲れ様です。これどうぞ。」

SJ「ありがとう!」

HC「お前、気利くな(笑)」

「いえ。
今日この後は雑誌の撮影が入っていますので、終わり次第車を出すので駐車場まで御願いします。」

SJ「了解です("`д´)ゞ」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ダンスのレッスンが終わり、皆さんを乗せスタジオに着いた。

楽屋に皆さんが入ったのを確認して、
「私はスタッフの方々にご挨拶してきます」
と伝えると楽屋を後にした。


スタジオに入って挨拶を済ませると準備を済ませたメンバーが入ってきた。

SJ「よろしくお願いします!!!」

私は皆さんの所へ…
「撮影が始まるまで、まだかかるみたいなので休んでいて下さい。」

SJ「はーい!」


ー30分後ー

LE「まだ始まらないの?」

HC「いつまで待てばいいんだよ!
とっくに予定の時間過ぎてるぞ!」

皆さんが少しピリピリしてきたみたいだ…。

「すみません、聞いてきますね。」
そう言ってスタッフさんが集まっている所に行こうとすると、一人のスタッフさんが走ってきた。

ST(スタッフ)「皆さんお待たせしてすみません!!
実は、今日の撮影で使うはずだった花の状態が悪くて……。」

SM「今日はもう撮影出来ないんですか?」

RW「今回の撮影にどうしても花が必要なんですか?」

ST「はい。今回の撮影は花だけをバックにして色んなコンセプトで撮るつもりなので!」

SW「なら近くの花屋とかで用意出来ないんですか?」

ST「それが、どこの花屋も数輪しか無くて全然足りないんです…。」

スタッフさんと色々話していると監督さんが来た。

K(監督)「皆すまないね。今日の撮影は無理かもしれない…。」

監督さんの一言でスタジオの空気がどんよりする。


あっ!まだ使える花があるなら何とかなるかもしれない!!

「あの!花の状態を見せてもらえませんか??」

何とかなる→←真逆



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設定タグ:SJ , SUPERJUNIOR , ドンヘ   
作品ジャンル:恋愛
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花蓮(プロフ) - りんさん» りんさん、こんばんは!初めてコメントして頂いたのでとても嬉しいです♪ありがとうございます!バイト頑張りますo(・ω・´o)SJの為に(*>ω<*) (2016年11月4日 22時) (レス) id: b39b83b9dd (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - バイトもだいじです。SJ生活には、マネーは、必要(≧∇≦) (2016年11月4日 20時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:花蓮 | 作成日時:2016年7月11日 8時

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