俺たちGENE犬

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玲於side

アダルトチームが
お風呂から上がってきて
龍友くんも亜嵐も帰るのかなって思ったら

直:皆もうすぐお迎え来るから一緒に
帰るよ

隆:お店はもうおしまい？

あ:うん今日はお客さん来なそうだし

龍:ほんま最悪やせっかくAちゃんに
洗ってもらえるチャンスだったのに

亜:台無し〜

涼:…ったい

裕:涼太くん？

涼:うぅおなか、、、痛い

メ:Aちゃん！涼太が！
(ワンワンワンワンワン)

直:おおどうした

隆:涼太？

うずくまって苦しそうな涼太くん

玲:涼太くん？大丈夫？(ペロペロ)

あ:どうした？ちょっと見るね

獣医師の資格ももってるAちゃん
まさに犬のプロ！

あ:ここ押すね〜痛い？

涼:痛いっ痛いっ(クゥーン)

玲:やめて涼太くん死んじゃうよ！
(前足ｶｷｶｷ)

直:玲於大丈夫だから
ちょっとあっち行ってよ？

ｶﾗﾝｶﾗｰﾝ

己:お店閉まってるけど〜？

エ:おいっすー

岩:お腹空いた〜

臣:あれ？涼太のお迎えがない、、、

隼:臣さん！臣さんっ涼太くんがっ！
こっちこっち
(ｸﾞｲｸﾞｲｸﾞｲ)

健:飼い主より臣か！

臣:あれ？どうしたの？！

あ:あ、お迎えきた？
涼太お腹崩しちゃったみたいで
冷たいものの食べ過ぎだね(笑)
今処置して寝ちゃったよ

あーなんだよかった

臣:涼太氷好きだもんな

直:あれ？もしかして皆に買ってきた
アイス全部食べた？

龍:アイス？！

メ:え、食べてないけど？

裕:アイス食べたかった、、、

亜:あ、お前ら！

隼:でも僕らに、にこだけだし？

玲:まぁAちゃん困らせた方が
重罪じゃね？

隼:そーだそーだ

臣:じゃこのまま連れて帰るね

あ:冷たいものあまり食べさせないでね

臣:ほーい

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