TRIBEのちび物語4

行かないでほしい(ゆせそた) ページ28

堀side

最近ドラマの撮影で忙しい勇征

勇:ん？なんだこれ

玄関の靴はくところには無数に並べられた
折り紙のブロッコリー

颯:すごいやろっそたがちゅくった！

勇:え、うんすごい折り紙のブロッコリーなんて
初めて見た(笑)

颯:んふ( ＾ω＾)

勇:じゃ行ってきます

ﾊﾞﾀﾝ

颯:んむぅ(´･ω･`)

勇征が出ていくと悲しそうに折り紙を
片付けてた

夜になると勇征が帰ってくるのを
今か今かと玄関の前でまつ颯太

大:颯ちゃんお風呂入ろ

颯:おふろはいったらゆーせーくん
かえってくる？

大:そうだねー

颯:ぜったいうしょやん！(*｀ω´*)

と、言いつつもお風呂に入る颯太

今日勇征は帰らないはず
朝方に終わるって言ってた

堀:颯太寝るよ

颯:ゆーせーくんまちゅっ！

堀:勇征まだ帰らないから先寝てよ？

颯:かえるまでおきる！

大:颯太が寝ないと勇征帰らないって

颯:なんで？そーたのこときらいなん？

大:サンタクロースは颯太が
寝てから来るでしょ？それと一緒

颯:ゆーせーくんシャンタクロースになったん？

大:ある意味？

颯:たーきくん

大:はい

颯:てきとーやな( ´-ω-)

大:Σ(ﾟ∀ﾟ)

大樹くんが一発食らったとこで
颯太は勇征のベットへ潜り込んで就寝

大:えぇ…

世:今のは適当だった

大:難しいですね

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
勇:ただいまぁ〜あれ？
颯太(笑)ただいま

ベットで寝てる颯太をギュッと抱き締めて
勇征も夢の中へ

颯:(。-ω-)zzz

ある日ある場所での火星人のお話(ゆうた×数寄)→←作者より

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