期間限定のお世話

健ちゃんと隆二くんのお話 ページ34

健二郎side

さてさて皆お待ちかね健ちゃんや！
待っとらんって？うっさいわ!！
今からちびたちに明日の話をするで
隆二だけだと説得力ないから俺も一緒にやったる

隆:隼ー玲於ー涼太ちょっときて

隼:なになになにー

れ:おはなちおわったのぉ？

涼:おーみぃー

隆:あー涼太、臣ところ行く前に俺とお話しよ

涼:おはなち？

隆:うん。ここおいで

健:さてと、ｺﾞﾎﾝ今日は大事なお話があります！

エ:健ちゃんはりきりすぎじゃね？

臣:幼稚園の先生気取ってるよね

健:おい！聞こえてんぞ(*｀Д´)ノ！！！！

臣:ごめんごめん(笑)続きをどーぞ

全く、先輩やぞ

健:明日１日３人にミッションがあります。

隼:おお！なになに？！

れ:ゲーム？おもしろいれおやるぅー

涼:ミッショってなにー？

隆:ミッションね、うーんお願いのことかな

涼:おねがい？

健:明日１日EXILEさんのところで仲良く過ごしてもらうことです！

隼:やるやるっそれクリアしたら？

れ:あきらしゃんもいるしー♪

涼:.......

健:クリアしたら健ちゃんが夢叶えたる

隼:なんでも？！

健:なんでもや！好きなゲームでも漫画でもなんでもかったるしどこでも連れてったるで

れ:っしゃあやるぞぉー

涼:りゅーくんりょーたおねちゅある

でた！必殺涼太の仮病
最近自分が不利になったらこれ使うんや

隆:ほんとー？じゃあお医者さんにチックンしてもらおうか?

涼:なおった

なおったんかい！はやいな(笑)

隆:涼太、涼太はね隼と玲於のお兄ちゃんなんだよ

涼:おにーたん？

隆:そう。だから隼と玲於を守らなきゃいけないの、二人がえーんしたら涼太がよしよししてあげなきゃいけないんだよ。だからね、明日は俺達皆いないから涼太が二人のこと守ってくれる？

涼:はーととれおまもりゅの？

隆:涼太お兄ちゃんだもんできるよね？

涼:うん！りょーたおにーたんだからできるぅ

まぁ、今の状態なら涼太末っ子やけど実際問題そーやんな

隆:じゃあ涼太お兄ちゃん弟二人をよろしくおねがいしますm(_ _)m

涼:あいっ！おみぃーーりょーたねおにーたんなの

臣:ほんと？頼もしいな涼太お兄

涼:へへっ( ´∀`)

これで明日はどうにかなりそうやな
一件落着や！！

エ:ほぼ隆二のおかげだよね

岩:ですよね

健:だからお前ら聞こえてんぞ！

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