【呪術廻戦】娘溺愛悟パパ【五条悟】

そのにじゅういち ページ21

パパがかえってくるまでに、ゆうじのていあんでぎょうざつくることになったよ！
ぎょうざパーティーだー！！


悠「タネを皮の真ん中よりちょっと右側に乗せてー、被せる！被せたらこう、ぎゅぎゅっと包み込む！
...どう？Aもできそ？」

『うん！やる！...あれぇー』

悠「惜しい！貸してみ？...ほらっ！」


わたしのしっぱいしたぐちゃぐちゃのぎょうざを、ゆうじはいっしゅんできれいにしてくれた！すごい！


『わー！すごいすごい！ゆうじはママのさいのうがある！』

悠「マジ？！じゃあ今日は俺がAのママだな！」

『やったー！ゆうじママ、いろんなかたちのぎょうざもつくりたい！』

悠「それいーね！...よし、これなーんだ？」


ゆうじがつくったのは、みみがはえたまるい...あ！


『めぐみのワンちゃんだ！わたしもパパのぎょうざつくる！』


それからいろんなかたちのぎょうざをひたすらつくったよ！


悠「ふぅー...。200個は出来たな！よし！ホットプレート準備してっと...
あ、そろそろ五条先生帰ってきそう(野生の勘)」

『わたしおふろじゅんびするー！』

悟「Aちゃーん！たっだいま〜！！パパが帰ってきたよ〜！」


おふろのじゅんびがちょうどおわって、パパがかえってきた！


悠「先生おかえりー！メシ出来てるよー！」

『パパおかえりなさい！おふろもはいれるよ！』

悟「愛娘とかわいい生徒のお出迎え...なんか...最高に幸せ...」

悠「そりゃ良かった！頑張った甲斐があったな、A！
あ、今日餃子パーティーだよ！！」

『ぎょうざパーティー！！』

悟「お！いいねぇ！じゃあさっそく始めようか」


パパとゆうじママとわたしとぎょうざのしゃしんをとった！
それからさんにんでいっぱいぎょうざたべた！


悠「先生！これは何でしょうか！」

悟「これはー、犬！あ、玉犬かな？」

悠「正解〜！」

『パパ！...じゃあ、これは何でしょうか！』


これはわたしがパパにたべてもらうためにつくったけど、わかってくれるかな...？
トゲトゲをいしきしてつくったの。
ちょっとブサイクなかたちになっちゃったけど...


悟「ん！これ僕だ！Aが作ってくれたんだね〜！」

『せいかい〜！パパだいすき！』

悟「パパもAのこと世界で一番愛してるよ〜！」



＊
悠仁の手料理食べたひ...
悠仁ママの件も絡めたかったけど文字数がオーバーしそうなので断念

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