【そらる】あのメイクさん【歌い手】

メイク３１ ページ37

貴女side



そらるの家の前にいます、Aです←



インターホンならすぜー

えーーい(棒




( ´-ω-)σ ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ♪←





そら《はーい》


『来たよ』


そら《ん、はいって》


『ほーい』






ｶﾞﾁｬ






うっわー玄関からして綺麗だ




そら「いらっしゃい」


『お邪魔します』


そら「じゃあそこの部屋で適当に座ってて」


『はいはーい』





「そこ」と指で示された部屋に入ると、

機材やらマイクやらが、沢山あった。






『歌い手って凄いな』



へーとキョロキョロしてたら

そらるが入ってきた




そら「座ってて良かったのに」



『あ、ごめん。いろんな機材に目がいって』



そら「そんな珍しい？」



『普通の生活してたらあんま目に入らないでしょ』



そら「確かにそうか」





たわいない話だけど、結構楽しかったりする。


まあ、何だかんだ長い付き合いだしね。






そら「じゃあ、あと少しで始めるから」


『んー、わかった』






はー、男声男声


絶対、女声は出さないようにする。


一人称も「僕」………これは変わらないか





そら「じゃあ、スタンバってて」


『ん？スタンバってて？』



そら「あー、ヘッドホンとか付けてて」



『あ、そゆことね。わかった』





ヘッドホンの量も普通じゃないな。








…これ全部でおいくら？←




そら「じゃ、始めるよ。準備いい？」



『おー、いいよー』



.






.







.







.







そらるが【珍しい人と色々するよ】を始めました

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