メイク１ ページ3
ピピッピピッピp((ｶﾞﾁｬｯ
鳴り出した目覚まし時計。
それを止めたのは、
『んん…7時か……あと5分いけるかな…』
夜霧 A、彼女だ。
彼女の１日はここから始まる……
『すーすー((Zzz』
いや、まだ始まってはいなかった…(汗
ーー
5分後
ピピッピピッピピッピp((ｶﾞﾁｬｯ
『う〜ん？…ああ、もう５分経ったのか…』
よいしょ、と起き上がり、
服を着始めるA。
やっと、彼女の１日が始まった。
『今日の仕事、誰だっけかなぁ』
そんな独り言をこぼしながら、彼女の手は着々と動いており、朝ご飯を作っていた。
ーー
朝ご飯を食べ終わり、食器を片付ける。
それから洗面所に行き、洗濯物を洗濯機に入れた。
そして、化粧道具を出てきて、軽く化粧をする。
あまり変わらないが、本人曰く、
『やるのが礼儀ってもんだよ』…らしい。
ーー
さて、Aの出かける時間だ。
8： 15
『行ってきます』
そんな声が家に響き、
バタン
ドアが閉まった。
これが彼女の１日の朝。
ーー
Aは仕事場まで電車を使う。
ガヤガヤ…
なので、必ず大勢の人がいる場所を通らなければならない。
『( はぁ…人混み嫌いだわ……)』
そう。彼女は人混みが嫌いだ。
なので、朝から機嫌が悪いことが多い。
？「あ、Aじゃん！」
ふと、彼女の後ろから声が聞こえてきた。
まあ、呼ばれたのでAが振り返ってみると、
女性が１人。
優芽「おはよう！」
『ああ、優芽。おはよ』
優芽「もう〜もうちょっと愛想よくしてよ〜。人混みが嫌いなのは分かるけどさぁ…」
Aに声をかけたのは、
同じ会社に働く新崎 優芽だった。
彼女はAにとっての、親友に位置する人物だ。
そして、彼女の仕事もまた、歌い手専属メイクなのだ。
『ねぇ、優芽…今日の仕事って何か分かる？』
優芽「あれ、忘れちゃったの？じゃあ、教えなーい(笑」
『はぁ……わかった。自分で思い出すよ』
優芽「そうそう！」
Aは少し機嫌が悪くしながら、２人は会社へ急いだ。
ーー
新崎 優芽(にいざき ゆめ)
年齢・26歳
職業・歌い手専属メイク
性格・明るく、前向き
・Aの親友
・歌い手さんとは仲良し
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
すみません。オリキャラを作ってしまいました。
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Rairin(プロフ) - 結愛さん» それは凄いですね(´ω｀) たまたまですけど、少し嬉しいです！ (2017年8月14日 16時) (
レス) id: cf86a1a15c (このIDを非表示/違反報告)
結愛 - 字は違うけど、私の本名と優芽っていう名前が全く同じでしたww (2017年8月14日 15時) (レス) id: 376d521097 (このIDを非表示/違反報告)
Rairin(プロフ) - ディア★さん» マジですか！？すっごい偶然ですね…(笑) (2017年6月10日 12時) (レス) id: cf86a1a15c (このIDを非表示/違反報告)
ディア★ - 面白そうだったので一気読みしようと思ったら…オリキャラの優芽が私の本名とダブってびっくりしました(((( (2017年6月10日 11時) (レス) id: 2edc2cd451 (このIDを非表示/違反報告)
Rairin(プロフ) - あーにゃんさん» 作らせて頂きました！あのメイクさん３で収録(？)しています！ (2017年5月13日 21時) (レス) id: cf86a1a15c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Rairin | 作成日時：2017年2月19日 0時
