Cool.61 ページ14
You side
『…あー、1つ布団入らないね』
そら「だな」
luz「どうするん〜?」
知るか、と言いたい所だけど多分この流れはGさんが別室でいいとかいいだしそうなんだよな。
…自分別室がいいけどスタッフさん許してくれなさそう。
『後でGさんに聞いとく』
luz「ならここで寝ていい?」
そら「俺も寝たい」
『(スルー)じゃあ外でバーベキューの用意しましょうか』
無理矢理にでも動かさないと絶対寝るわこの人達。
って、そらるさん寝てるじゃないですか。
・・・
『あ、天月たち帰ってきたよ』
luz「ほんまや。天月す〜ん」
天月「ただいま〜」
そう言う天月の手には重そうな荷物。
…え?手伝えって?
やだよ( ^ω^)←
『お疲れ様。変な物買わなかった?』
まふ「もちろん!」
天月「買わないでしょ(笑)」
天月、君は知らないのか。
まふに食材をかわせると使い方のわからない食材が入ってる時あるんだよ?
事務「あ、そうそうバーベキューの準備始める前に言っておくけど、」
話し始めたGさんに皆が耳を傾ける。
まふ「? なんですか?」
事務「これはスタッフさんと決めたことなんだけど、僕とゆるくんは手伝いだけするからね。料理の苦手な4人にしてもらうってことなので」
『みんな頑張れ〜』
天月「だ、大丈夫。僕がいるから!」
まあ、天月とそらるさんは少し期待してるかな。
問題はluzとまふだもの。
…ほら、まふの包丁の使い方の怖い。
luzの肉の刺し方変。
ああぁぁぁあ!やりたい。手伝いたい。
事務「ゆるくんluzくん手伝ってくれるかな?」
『ありがとうございます。ちょっと心配通り越してイライラしてたんで丁度良かったです』
事務「うん、程々にね」
『もちろん』
徹底させますよ(いい笑顔)
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作者名:Rairin | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/
作成日時:2017年8月17日 15時