Cool.59 ページ12
ゆるくん女装させたい((
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You side
軽井沢に着いた…けど、結構泊まるとこが大きくて驚いてる。
luz「え、大きい」
『でかい』
天月「中広そう…」
各自みた感想を言うけど、あまりに大きすぎて雑になってる。
…自分が1番短い感想だけども
しばらくすると車が止まって、ぞろぞろと外へ出た。
まふに至っては、すごくはしゃいでる。
…あ、そらるさん絡まれてる
『にしても本当にでかい』
luz「いい所やね〜」
天月「ね〜」
3人でふわ〜んとしてたら、Gさんが車から降りてきたので皆でお礼を言う。
…いや、ほんとうるさい中お疲れ様でした。
入る時にこの建物をまふが買収したとか言ってるけど、借りただけだよね?…ね?
・・・
そら「すげー広い」
そらるさんのその言葉を合図に全員がはしゃぎまくる。
でもトイレとか、電子レンジとか、冷蔵庫とか…
なんでそんなものに感動してるんですか。あなた達の家なはそれらがないんですか((
『わー、キッチン綺麗』
事務「これは料理のやりがいがあるね」
『ですね』
調理器具とか色々見てるけど、すごい。綺麗なやつばっかりだ。
料理するのが楽しみだな。
そんな風に自分の中でウキウキとしてると、まだ玄関にいるluzが見えた。
『luz、何してんの』
luz「靴が脱げない」
『脱ぎやすいの履いてこいよ』
luz「だって〜」
そう言ってる間に奥の方からキャッキャッと楽しそうな声が聞こえる。
…まあ、あっちに行くよりマシか。
『待っといてやるから早くしろ』
luz「ゆるくん大好き〜」
『ありがとう早くしろ』
そう言うとまた置くから声が聞こえてくる。
お風呂だ!お風呂だ!…って。
あ、そうだ。
お風呂の時どうしようか。何も考えてなかったんだけど((
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作者名:Rairin | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/
作成日時:2017年8月17日 15時