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HC side
DY「ねえ、これ絶対バレるじゃん。」
YT「大丈夫だって、バレてもどうにかなるから。」
DY「うわ、なんか距離近くなってない？」
YT「うわわわ、これやばいってまじで。」
HC「ヒョンたち、うるさい黙って」
ユタヒョンが「面白いものがあるから着いてこい」とドヤ顔で言ってたから着いてきたけど、マクヒョンはあの先輩が好きだったのか…
一言で言うならば、地味。
嫌味とかじゃなくて、マクヒョンはこの地味な先輩のどこを好きになったんだろう。
HC「マクヒョンはあの地味な先輩のどこが良くて好きになったんだ…？」
DY「確かにかなり地味だよな。」
YT「経理部と営業部だから接点もないはずなんだけど…」
三人で考えていると、中からドアの方に向かってくる足音が聞こえてきた。
YT「やべ、来てるじゃん」
DY「でも逃げ場ないよ！どうする？」
…
MK「…はぁ、やっぱり、、」
頭を抱えるマクヒョンと後ろから顔を赤らめている先輩が出てきた。
MK「さっきから外から話し声がするから変だと思ったんだよ…」
YT「ごめんって。…でさ、結局二人は付き合ったの？」
DY「えそんな早速聞いていいの？」
HC「聞いていいでしょ、その為に来たんじゃないの？」
ユタヒョンが聞くともっと顔を赤らめた先輩、と少し恥ずかしそうなマクヒョン。
MK「…付き合ってないよ、まだ。」
HC・DY・YT「…え？？」
心の底から出ちゃったよ、え？って。あんなにくっ付いてハグしてんのに付き合ってないって何事？
もしかしてマクヒョンって欲ないの…？(真剣)
YT「えなんでそうなった？」
DY「この雰囲気で付き合ってないは無理あるだろ…」
MK「…色々あるんだよ！とにかくまだ！」
「行きましょう」と言って、その先輩の手を引くマクヒョン。
DY「やぁ〜成長したな…」
YT「これからが楽しみ〜」
HC「じゃあ今日景気づけに飲み行く？」
「賛成！！」と言って肩を組んできたヒョンたち。
これからどうなっていくんだろ。まじで気になるな。
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風ちゃん(プロフ) - 奈胡（元jen）さん» すったもんだある予定です、笑 ぜひ更新をお待ち頂けると幸いです。 (2月17日 7時) (
レス) id: 28b3fc24c1 (このIDを非表示/違反報告)
奈胡（元jen）(プロフ) - 絶対に幸せになってほしい反面…すったもんだも少し期待…楽しみに読ませていただきます⭐︎ (2月16日 21時) (レス) id: 8b083b7e19 (このIDを非表示/違反報告)
風ちゃん(プロフ) - 玄兎さん» このマークさんがタイプだなんて…嬉しいお言葉ありがとうございます。ぜひ更新をお待ち頂けると幸いです。 (1月12日 7時) (レス) id: 28b3fc24c1 (このIDを非表示/違反報告)
玄兎(プロフ) - 正直若干本当にこの作品のマークがタイプです。更新楽しみにしてます♡ (1月11日 23時) (レス) @page3 id: 3e814a21c2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：風ちゃん | 作成日時：2024年1月9日 22時
