涙の恋 (ページ7)

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6話ページ7

貴方side

何事もなく1ヶ月が過ぎた

でも､私に少し変わったことがある

それは、だんだん目が見えずらくなってること

眼鏡掛けた方がいいのかな??

いや､もしするならコンタクトのほうがいいや

裕太｢どしたんや､浮かない顔して……
なにか考え事なんか??｣

裕太くんには何でもお見通しみたい笑

貴方｢うん､実は最近目がだんだん見えずらくなってきてるんだよね～コンタクトした方がいいのかな??｣

裕太｢そうやな～､黒板見えんかっても困るし……コンタクトつけた方がええんとちゃう??｣

貴方｢そっか……そうだよね!!私明日から､コンタクトして来るね｣

裕太｢おん!!これからも困ったことがあったら､何でも相談しいや～笑｣

裕太くんに相談したらなんかスッキリしたな～

裕太くん最強説笑

よし!!勉強遅れても困るし､明日からコンタクト付けよう♪

そう決心すると､玲於が近づいてきて………

玲於｢ねぇ､Aノート見して｣

貴方｢えぇ～また??｣

この男佐野玲於はいっつも私のノートを写してくる

貴方｢私じゃなくても､いいんじゃないの??
ほら､楓とかいるよ??｣

玲於｢いや//､おっ俺はAのノートが読みやすいからAのがいいの!!｣

楓のノートも読みやすいと思うけどな～←本当に鈍感!!(楓)

貴方｢まぁいいよ～､ちゃんと返してよ??｣

玲於｢よっしゃ!!ありがとう｣

玲於貸そうとしたら､隼が走ってきて………

隼｢俺も!!俺も見して～!!｣

あんたもかい!!笑

貴方｢はぁ～､もういいよ絶対に今回は汚さないでね!!｣

小森隼はいっつも私からノートを貸してもらう時､絶対に汚れたノートがかえってくるんだよね笑

この前はジュース零されてたし……/[

隼｢絶対に汚さないからね!!ありがとう｣

玲於｢チッ｣

ん??何か舌打ち聞これた気がしたけど……気のせいか笑

裕太｢Aにノート貸してもらう前にちゃんとノート取れや笑｣

玲於｢無理､めんどくさい｣

裕太｢いやいやいやいや､ちゃと取ろな??黒笑｣

玲於｢聞こえなかった??めんどくさいから､無理って言ったの黒笑｣

何故か睨み合い始まってるし………←鈍感すぎだって(楓)

隼はルンルンで知らんぷりしてるし…

私の周りの人は本当に騒がしい人達ばっかりです笑笑