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疲れが五つ ページ5
今の季節は春、私は今日から高校生である。
帝丹高校と書かれた学校の門をくぐり、自分の教室に行く。
読書のためにシャーロック・ホームズの本もしっかり持ってきた。
帝丹高校はコナンの世界にあったものだけれども
現実にあるとはとても思えない。
始業式が始まるまで時間があるため、持ってきた本を読み始める。と、
「えっと、Aちゃん?」
隣の人から声をかけられた。しかも…可愛い系。いや?美人系?どっちもかな。
『?』
「隣の席の毛利蘭。宜しくね。」
毛利蘭、名探偵コナンのヒロイン。余りにも衝撃的過ぎて目を見開いた。
『あっ、えっと、月夜Aです。よ、宜しく』
蘭「可愛い…。」
『?』
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作者名:ティア | 作成日時:2023年9月29日 21時