私の友達はヒロイン気質である。 (ページ9)

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『つまり、、私は悪魔の実の能力者になっちゃったんだ…、』

衝撃過ぎて、能力ご使えたときは、めっちゃパニクってたけど、、まぁ、受け止めるしか無い…。

だって、この世界が夢かもしれないけど、現実かもしれないから。

まだ、実感わかないけど。

「んまぁ、そういうことになるね…。」
「予測だけど、その実は…」

ゴクリ…………。

　

「誰も知らない実だよ」

『は？』

「だから、誰にも狙われないよ〜。多分。多分。」

海軍にも、、海賊にも狙われない、、？
何それ、何それ、何それ、！！！！

『めっちゃいいじゃん！！！！』

平和じゃんかぁ！！！！

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翌朝

私は、一人で花を摘みに行った。

なっんて天気のいい朝なんだろうかッ！太陽サンサン、子供達の笑い声、小鳥の鳴き声、海の輝き、海賊達のうるせぇ声、………………………

えっ？海賊？

海賊「コトコトの゙実の能力者ー！出てこいー！！」
　

『いや、狙われてますが？』

コトコトって何？

じっくりコトコトコンポタージュ？

みたいな感じで、頻繁に狙われるようになってるんだが………。