※加筆修正中【ハイキュー】俺達が世界最強の魔導士になってやる！【魔法パロ】third (ページ31)

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∽108∽ 化け物Vs. ページ31

国見side
(清水チーム)

「ｸﾞｫｫｫｫｫｫ…」
俺達の背後に現れた化け物。

前には及川さん達。

くそ…ここは、逃げるしか…

花巻「おい、国見達、今すぐこっちに来い！」

国見「分かりました、今すぐs( ( ｶﾞｼｬｧｧﾝ…

…え？」
一瞬の事だった。
俺達が及川さんのいる所へ戻ろうとした瞬間、
目の前で天井が崩れ落ちた。

清水「え…嘘でしょ…」

「ｸﾞｫｫｫｫｫｫ…」

目の前は氷に覆われている。
…あの化け物の仕業か？

背後には化け物がもう迫っている。

逃げようとするも、
目の前には大きな氷で覆われている。

「おい！大丈夫か、おい！！」
黒尾さんの声がどこからか聞こえる。
…だけど、姿は見えない。

清水「目の前が氷で覆われてて、
及川達の姿は見えない…」

鎌先「後ろには化け物だしよー…」

笹谷「逃げ場もないしな…」

二口「まぁ、これはやるしかないですねー。」

山本「うぉぉぉぉ！！やってやらぁ！」

金田一「だぁぁぁぁぁ！！」

国見「…(本気でやる気か…？)」
こんな化け物相手になんて人たちだ…

そんなことを思いながら、
自分も戦う準備をする。

「ｸﾞｫｫｫｫｫｫ…」
背後にいる化け物がこちらに向かってきている。